NEWSトピックスフィード
ビタミンDを加えた治療で結核の回復促進―英研究
英医学研究会議・国立医学研究所のAnna K. Coussens氏らは、結核治療薬と高用量ビタミンDを併用投与すると結核患者の回復が早まる可能性があることを、米医学誌「PNAS」（2012; 109: 15449-15454）に発表した。ビタミンDはさまざまな炎症を抑える効果が指摘されて ......
アークレイ、ヘモグロビンA１c検査の精度管理用コントロール製品を発売
検体検査機器・体外診断用医薬品メーカーのアークレイ株式会社（本社：京都市中京区）は、糖尿病検査の必須の検査項目であるヘモグロビンA１c（エーワンシー）検査の精度管理用コントロール製品「ADAMS A１c（アダムス エーワンシー） コントロール」を１２月１９日（水）に発売し ......
IDC Japan、国内医療／介護保険者関連IT市場予測を発表
IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社（所在地：東京都千代田区九段北１‐１３‐５、代表取締役：竹内正人、Tel代表：０３－３５５６－４７６０）は、国内の医療／介護保険者関連IT支出額予測を発表しました。これによると、被用者保険（共済組合、健康保険組合、全国健康保険協会 ......
米長邦雄棋聖、死去 コンピュータ将棋との対戦も
日本将棋連盟会長会長で、永世棋聖の米長邦雄氏が12月18日、前立腺がんのため都内の病院で死去した。69歳だった。今年1月にはコンピューター将棋と対戦するなどIT活用 ......
工業用から医療用へ内視鏡のベンチャー企業【SPIエンジニアリング】
SPIエンジニアリングは工業用内視鏡の開発・製造・販売を手掛けるベンチャー企業だ。会社設立の2006年から現在までに約1500台の納入実績がある。...
最新記事
チョン・ジュニョン、美容整形外科のモデルになった理由は“プチ整形の …
歌手チョン・ジュニョンが話題を集めていた美容整形外科の広報モデル活動について語った。 チョン・ジュニョンは17日、ソウル上岩洞(サンアムドン)のCJ E＆Mセンターで ......
【イオン】スマホやPCで服薬・健康管理が可能‐電子版お薬手帳を導入
小売業大手のイオンは、総合スーパー（GMS）の「イオン」内にある調剤薬局で、電子マネー「WAON」を活用した、お薬手帳機能と健康管理を支援するサービス「からだ ......
レギュラトリーサイエンス、来年にも新教科書完成へ―薬学部教育に導入 …
６年制薬学部で医薬品レギュラトリーサイエンス（RS）教育を体系的に行うため、武蔵野大学薬学部の豊島聰教授らが中心となって新たな教科書を作成する。...
IDC、国内医療/介護保険者関連IT市場予測を発表 – 2012年IT支出額は6.7%増
IDC Japan(IDC)は12月17日、国内の医療/介護保険者関連IT支出額予測を発表した。 発表によると、被用者保険(共済組合、健康保険組合、全国健康保険協会など)、国民健康 ......
子宮頸がんワクチン 性交渉していない10代、20代女性が対象
12月5日、横浜DeNAベイスターズの中畑清監督の妻・仁美さんが、子宮頸がんのため亡くなった。59才だった。 子宮頸がんの原因の多くは、ヒトパピローマウイルス（以下、HPV）というウイルスによるものだ。これは、性交渉で感染する。性体験のある女性の6～8割が、一度は、 ......
1945～65年生まれにC型肝炎検査を推奨―米国
CDCは、C型肝炎検査の対象を拡大し、適切なケアと治療に結び付けることによって、慢性肝炎が肝臓がんなどに進行することを回避し、ひいては12万人以上の救命につながるとしている。WHOによると、HCVの慢性感染例は世界で1,500万人、年間100万人がウイルス性肝炎 ......
スコットランドでエーザイの「Fycompa」をてんかん治療薬として承認
スコットランドの医療技術評価機関であるスコットランド医薬品コンソーシアム（以下、SMC）が、エーザイ株式会社のAMPA受容体拮抗剤「Fycompa®」をてんかん治療薬としてスコットランド国民医療サービス（以下、NHS Scotland）の下で使用することを承認した。 （写真はWiki ......
![アルツハイマー病“根治薬”の誕生に向け開発進む／ドネペジル開発者・杉本八郎氏に聞く：医師のための専門情報サイト[MT Pro]](http://capture.heartrails.com/80x60?http://www.google.com/url?sa=X&q=http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/1212/1212031.html&ct=ga&cad=CAEQARgBIAAoATAAOABAgu-7hgVIAlAAWABiBWphLUpQ&cd=YGlJY-qrqkM&usg=AFQjCNGgK29PtSsY98ROmEkNvAZAEK)
アルツハイマー病“根治薬”の誕生に向け開発進む／ドネペジル開発者・杉本八郎氏に聞く：医師のための専門情報サイト[MT Pro]
現在，わが国で承認されているアルツハイマー病（AD）の治療薬は，ドネペジル，ガランタミン，リバスチグミン，メマンチンの4剤あるが，いずれも症状の進行を抑制する抗認知症薬であり，根本治療薬ではない。また，近年はADの発症要因とされるβアミロイドの凝集・蓄積を ......
今年発売の抗リウマチ薬，ワルファリンとの併用に要注意
今年（2012年）9月に発売されたばかりの抗リウマチ薬（DMARD）イグラチモド（商品名ケアラム，コルベット）で，ワルファリンとの相互作用が疑われる出血性有害事象が3 ......
呼気検査による大腸癌の検知は可能か
大腸癌のスクリーニング検査が息をするくらい簡単なら、もっと多くの人が検査を受けるようになる可能性がある。イタリア、アルド・モーロ大学のDonato Altomare氏らの ......
