最終更新時刻:2013年1月02日(水)22時37分

「DPP-4阻害薬」のタグが付いている記事

新薬16成分が承認 希少がん薬 6成分目のDPP-4阻害薬も

悪性神経膠腫、悪性軟部腫瘍という希少がんの治療薬を含むオーファンドラッグが4成分。6成分目となる2型糖尿病に用いるDPP-4阻害薬などがある。承認されたのは次のとおり。 ▽トービイ吸入液300mg(一般名:トブラマイシン、会社名:ノバルティスファーマ):「嚢胞性線維症 …

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新薬16成分が承認 希少がん薬 6成分目のDPP-4阻害薬も

トービイ吸入液300mg(一般名:トブラマイシン、会社名:ノバルティスファーマ):「嚢胞性線維症患者における緑膿菌による呼吸器感染に伴う症状の改善」を効能・効果とする新投与経路医薬品。再審査期間6年。同一効能を持つ薬剤はなく、同成分の注射剤などはあるが、今回 …

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薬食審・第一部会 高脂血症薬、DPP-4阻害薬など4成分を審議、承認了承

薬食審・第一部会 高脂血症薬、DPP-4阻害薬など4成分を審議、承認了承. 公開日時 2012/08/06 05:02. 厚生労働省の薬食審医薬品第一部会は8月3日、新薬など4成分について承認の可否を審議し、いずれも承認を了承した。DPP-4阻害薬は三和化学と興和が共同開発 …

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11年度 国内100億円以上製品の売上高6%増 DPP-4阻害薬 リウマチ薬、ARB配合剤が好調

ミクス編集部は、製薬各社に対するアンケートや取材により判明した国内売上高100億円以上の製品を集計した。これら各社の主力品級製品だが、売上高の伸びは6.0%と堅調だった。中でも新規糖尿病治療薬DPP-4阻害薬はいずれも倍以上の伸び。生物学的製剤のリウマチ薬 …

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11年度 国内100億円以上製品の売上高6%増 DPP-4阻害薬 リウマチ薬 …

生物学的製剤のリウマチ薬も大幅伸長となった。 製品数は146。うち37製品は生活習慣病薬。トップはノバルティスのARBディオバン1201億円(10.6%減、単剤比較、薬価 …

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薬食審・第一部会 DPP-4阻害薬など2成分審議、承認了承

厚生労働省の薬食審医薬品第一部会は4月27日、新薬など2成分を審議し、いずれも承認を了承した。 ▽レキップCR錠2mg、同8mg錠(一般名:ロピニロール塩酸塩、グラクソ・スミスクライン):「パーキンソン病」を効能・効果とする新剤型・新用量医薬品。

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5成分目のDPP-4阻害薬を薬事承認へ

厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は27日、国内5成分目のDPP-4阻害薬(糖尿病治療薬)となる田辺三菱製薬のテネリア錠と、グラクソ・スミスクラインのパーキンソン病治療薬レキップCR錠の2件の承認の可否を審議し、承認を了承した。

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厚労省 DPP-4阻害薬、GLP-1受容体作動薬の添付文書の改訂指示 副作用追記で

厚生労働省医薬食品局は4月24日付で、日本製薬団体連合会に発出した添付文書の「使用上の注意」の改訂指示通知の中で、新規糖尿病治療薬のDPP-4阻害薬5剤(1剤配合剤含む)、GLP-1受容体作動薬2剤について、新たに判明した副作用などを追記するよう求めた。

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【医薬ランキング2011注目トピック9】2010年度製品売上高(100億円以上)

全体を眺めると、例年どおり生活習慣病薬が上位に多く、全体でも幅を利かせている。上位10製品のうち6製品は高血圧、高脂血症の治療薬であり、ARBは4製品を占める。 10年度ランキングには、09年12月に発売になった新規糖尿病治療薬のDPP-4阻害薬(MSDのジャヌビア、小野 …

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田辺三菱 新製品の営業・マーケ強化で組織変更 4月実施

製品育成部も改組し、テラピック、レクサプロ、DPP-4阻害薬などの新製品の領域に合わせ「代謝・循環器領域部」「肝臓領域部」「精神神経領域部」を、マーケティング担当の下に新設。領域、製品に合ったマーケティング戦略を後押し、臨床への早期浸透を図りたい考えだ。

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