武田薬品は1月27日、米子会社ミレニアム・ファーマシューティカルズを通じて、グロバールで臨床試験を進めている前立腺がん治療薬「TAK-700」について、国内での患者 …
...当社は、本日、高血圧症治療剤「アジルバ(R)錠」(一般名:アジルサルタン、以下「アジルバ」)について、厚生労働省より製造販売承認を取得しましたのでお知らせします。 アジルバは、当社が創製した新規アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)であり、血圧を上昇させる …
...武田薬品は12月16日、国内フェーズ3を実施中の腎性貧血治療薬ペギネサタイド(一般名)について、国内で販売活動を行わないことを決めたと発表した。同剤は4週間に1回投与の持続型EPO製剤。武田薬品が国内販売しない理由について、同社は、重点疾患領域の▽CNS▽がん▽ …
...チアゾリジン系経口糖尿病治療薬のアクトス(一般名・ピオグリタゾン、武田薬品)のシェアが今年7月以降急減していることが医療情報総合研究所(JMIRI)の調べで分かった。アクトスについては、6月にフランスとドイツで服用患者での膀胱がん発生リスクが高まる可能性が …
...現在は、Hibワクチンや子宮頸癌ワクチン、セービン株不活化ポリオワクチンを含む混合ワクチンの研究開発を進めるほか、新型インフルエンザワクチンの生産供給体制の …
...厚生労働省の薬食審医薬品第一部会は12月2日、新薬など8剤の承認の可否について審議し、いずれも了承した。この中では武田薬品の新規ARB、バイエル薬品のファクターXa阻害剤があり、1カ月程度で承認される見通し。両剤とも11年3月の承認申請であり、申請から1年以内 …
...買収に伴う各種会計処理で2ケタ減益を見込むが、武田薬品はナイコメッド社買収で欧州市場と成長著しい新興国市場の事業基盤を得た。ここに武田薬品の胃食道逆流症用薬TAK-390MRや降圧剤TAK-491、ネシーナ、前立腺がん治療薬TAK-700、腎性貧血用薬peginesatide――などを …
...ファイザーと武田薬品は、共同販売中の関節リウマチ(RA)治療薬「エンブレル」(一般名:エタネルセプト)の協力体制を強化する。今後、武田は、1MRが全製品を扱う …
...T: 株価, ニュース, レポート)は7日、不眠治療薬「ラメルテオン」の欧州での開発を中止すると発表した。2007年に欧州で販売許可を申請したが、08年に欧州医薬品評価委員会の見解を踏まえて取り下げた。再申請を検討してきたが、研究開発資源を最適化するため開発 …
...武田薬品は9月29日、高脂血症治療薬「TAK-085」(一般名:オメガ3アシドエチルエステル90)を日本で承認申請したと発表した。同剤は海洋由来の高純度EPA-E・DHA-Eを含むオメガ-3脂肪酸製剤。ノルウェーのプロノバ社からの導入品で、武田薬品が2005年に日本での独占的 …
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