塩野義はViiV Healthcare社との間で、画期的なHIV感染症治療薬を開発するため、ジョイントベンチャー(JV)のShionogi-ViiV Healthcare LLC(本社:米国デラウェア州)を立ち上げた。今回、同JVを通じて開発中のドルテグラビルに関して、承認申請に必要な4つのフェーズ3 …
...塩野義製薬はこのほど、寿製薬が創製し、前期フェーズ2を実施してきた新規作用の高脂血症治療薬「KT6-971」の全世界における開発・製造・販売権の許諾を受けるライセンス契約を締結したと発表した。塩野義は、既にスタチン製剤の高脂血症治療薬クレストールを販売して …
...塩野義製薬は28日、米子会社シオノギインクが今年4月に承認申請した経口用閉経後膣萎縮症治療薬オスペミフェン(一般名)について、米FDA(食品医薬品局)が受理したと発表した。塩野義は同剤の米国での発売時期について、2013年4~9月を想定している。
...塩野義は10年にOTSからS-646240の全世界における独占的な開発・製造・販売権を取得した。塩野義はこれまでにOTSからがん領域の治療用ワクチンを複数導入しており、日本国内では現在、膀胱がん(開発コード:S-288310)や食道がん(同S-488410)でフェーズ1/2を実施して …
...皮膚科以外でも呼吸器系にも効果があるとされていますが、今咳が出ているので、朝食後にもう1袋服用したいと思うのですが、この薬は1日1回の服用の薬なのでしょうか? また1日0.5gを2回摂取した場合過剰摂取になってしまうのでしょうか? 医者の処方箋通りにした方が …
...皮膚科からクラリチンドライシロップ1%(塩野義)を夕食後0.5gを1袋処方されて飲んでいます。 皮膚科以外でも呼吸器系にも効果があるとされていますが、今咳が出ているので、朝食 …
...塩野義の現在の重点疾患領域は代謝性疾患、感染症、疼痛の3領域だが、これら以外にも強みを持たせる方針を示している。同社では2010年4月から抗うつ薬サインバルタを国内販売するなど、近年、中枢神経系領域で存在感を示しつつある。同領域のADHD治療薬も手掛けること …
...手代木功社長は同日、大阪本社内で行った決算会見で、国内営業について戦略3品目の1つで、最主力品の高脂血症治療薬クレストールについて病院領域では「まだやりきれていない」と述べ、課題を指摘した。もう1つのARBイルベタンともども売上高は25%を越える2桁増だっ …
...監修は、神戸赤十字病院の村上典子心療内科部長。阪神大震災、中越地震も、JR福知山線脱線事故などの被災者への心のケアに携わり、今回の東日本大震災の被災地での活動 …
...T: 株価, ニュース, レポート)は27日、アトピー性皮膚炎治療薬の共同開発で合意と発表した。 アンジェス MGは、塩野義と核酸医薬であるNF─κBデコイオリゴを使用したアトピー性皮膚炎適応に関して共同開発するほか、全世界における独占的な販売権許諾に合意した。 …
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