塩野義 シャイアーのADHD治療薬2剤を国内共同開発へ
塩野義の現在の重点疾患領域は代謝性疾患、感染症、疼痛の3領域だが、これら以外にも強みを持たせる方針を示している。同社では2010年4月から抗うつ薬サインバルタを国内販売するなど、近年、中枢神経系領域で存在感を示しつつある。同領域のADHD治療薬も手掛けること ... 続きは...
塩野義の現在の重点疾患領域は代謝性疾患、感染症、疼痛の3領域だが、これら以外にも強みを持たせる方針を示している。同社では2010年4月から抗うつ薬サインバルタを国内販売するなど、近年、中枢神経系領域で存在感を示しつつある。同領域のADHD治療薬も手掛けること ... 続きは...