上半期1位はドクターヘリか？糖尿病専門医か？―『専門医.info』2010年上半期アクセスランキング(2010/6/1～2010/6/30)―
1位は茨城県独自で7月から運航を開始するドクターヘリについてでした。2位は小野薬品のDPP-4阻害剤が多くの糖尿病専門医に対するシェアを獲得したという記事、3位はがん治療専門家、中川恵一氏による新刊『死を忘れた日本人』の紹介です。 1位に輝いた茨城県のドクター ......
のどごし つるっ 蕎麦メニューも
毎日手作りで、一般高齢者から糖尿病、透析治療中の方まで栄養士がしっかりサポート。おかゆ、きざみ食にも対応している。気軽に問合せを。 ケータイで左のQRコードを読み取るか、以下のURLを入力してください。 当サイト内に掲載の記事・写真等の無断転載を禁止します。...
地域医療に注目、糖尿病専門医は複数ランクイン―『専門医.info』週間アクセスランキング(2010/6/20～2010/6/26)―
株式会社フジヤマ（所在地：東京都中央区）は、『専門医.info』http://senmon-i.info/の2010年6月20日～2010年6月26日の週間アクセスランキングを発表いたしました。 専門医に関する情報や専門医に役立つ情報を掲載するニュースサイトを運営している株式会社 ......
使い捨て型のインシュリン・ポンプ，米国糖尿病学会でSTMicroとDebiotechが発表
伊仏合弁STMicroelectronics社とスイスDebiotech SAは，米国糖尿病学会（American Diabetes Association）の70th Scientific Sessions（6月25日～29日に米国フロリダ州で開催）で，新しいインシュリン・ポンプ「Jewel Pump」のデモを行うと発表した（STMicroの日本語版 ......
(6/24)糖尿病と癌（がん）の関連が徐々に明らかに
糖尿病患者は癌（がん）リスクも高いとのコンセンサス・レポートが、米国癌協会（ACS）と米国糖尿病協会（ADA）が共同で設置した専門家グループにより発表された。特に２型糖尿病と特定の癌との関連が認められているが、糖尿病そのものがリスクを増大させるのか、肥満など ......
ジャヌビア/グラクティブ、α‐GIとの併用で効能追加申請
万有製薬/小野薬品工業は6月24日、経口2型糖尿病治療薬ジャヌビア錠/グラクティブ錠（成分名＝シタグリプチン）について、α‐グルコシダーゼ阻害薬（α‐GI）との併用療法に関する効能追加申請を行ったと発表した。 ジャヌビア/グラクティブは、国内初のDPP-4阻害薬として ......
けいれん、体重増加など副作用出にくい糖尿病薬を発売――ノボノルディスク
ノボノルディスク ファーマ株式会社は、2型糖尿病治療薬では国内初のGLP-1受容体作動薬「ビクトーザ」を6月11日に発売すると発表した。 日本での糖尿病患者は増加の一途をたどり、厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、糖尿病が強く疑われる人は、平成19年(2007年)の ......
(6/24)糖尿病と癌（がん）の関連が徐々に明らかに
また、２型糖尿病治療薬メトホルミンによる癌予防効果を示した研究があることも明らかにされている。 Gionannucci氏によると、今回の研究から言えることは、体重減量、運動、食生活の改善、禁煙などの生活習慣の改善によって、糖尿病および癌リスクに対して大きな効果が得 ......
武田薬品工業、「ACTOplus met(R) XR」の販売開始
アクトスは2型糖尿病に特徴的な病態であるインスリン抵抗性を軽減することによって効果を示す薬剤であり、メトホルミンは主に肝臓での糖の産生を抑制する薬剤です。ACTOplus met XRは、2型糖尿病治療に広く使用される両薬剤の合剤であり、メトホルミン徐放製剤を使用して1 ......
カディラ、糖尿病の経口治療薬の臨床実験について承認獲得
BY）が21日、糖尿病の経口治療薬の臨床試験について当局の承認を獲得した。 糖尿病治療薬の世界市場は08年時点で推定240億ドルに上るため、バイオコン（532523.BY）やドクター・レディ... 本サービスが提供する記事及びその他保護可能な知的財産（以下、「本コンテンツ」 ......
「JSTイノベーションサテライト徳島」が医療/健康テーマと技術シーズなどを発表
特別講演では、徳島県の産学官が推進する糖尿病の治療と観光を組み合わせたメディカルツーリズムの話題や、微生物をめぐる食の安全など最近の話題について取り上げる。 また育成研究成果報告会として、「精神的ストレスの評価技術」と「UVA発光ダイオードによる殺菌 ......
自分にぴったりの弁当で 楽しく健康管理
おかゆや刻み食対応の他、腎臓病や糖尿病を患う人専用のカロリー食やたんぱく食も完備、状態に合わせて弁当を選べるのも嬉しい限り。自分の身体にピッタリの健康的なお弁当、ぜひ始めてみては。 ケータイで左のQRコードを読み取るか、以下のURLを入力してください。 ......
アマリールの小児2型糖尿病患者への投与が可能に
サノフィ・アベンティスは6月18日、スルホニルウレア系経口血糖降下薬（SU薬）アマリール（一般名＝グリメピリド）について、小児2型糖尿病患者への投与と、成人2型糖尿病患者の1日0.5mgからの使用開始が可能となる用法・用量の変更の承認を厚生労働省から取得したと発表 ......
サンメディカ、マイタケ由来の特許成分グリスリンに新特許
代謝内分泌に異常が認められ、インスリン抵抗性が深く関与しているとされている。グリスリンには、インスリン抵抗性を改善し、２型糖尿病患者の高血糖や高インスリン血症を改善することが分かっていることから、PCOS患者に同成分を投与したところ、高い確率で排卵が確認 ......
神奈川県全域・東京都町田市の地域情報紙
糖尿病を患っている方でも、内科を受診して数値が良好に管理されていれば治療が可能です。当院で実際にインプラント治療をされた患者さんもいらっしゃいます。 Q薬を服用中ですが、治療はできますか？ A最近は、脳梗塞や心臓病の再発予防のために、血圧を下げたり血液を ......
ビクトーザ、ネシーナとSU薬との適正使用で勧告
糖尿病専門医で構成する「インクレチンとSU薬の適正使用に関する委員会」は6月16日、同月から発売されたインクレチン関連薬2剤（ノボノルディスクファーマのGLP-1受容体作動薬ビクトーザ皮下注と、武田薬品工業のDPP-4阻害薬ネシーナ錠）とスルホニルウレア（SU）薬との ......
日本糖尿病学会 アログリプチン、リラグルチドの適正使用で勧告
その上で、リラグルチドは最大量（0.9mg）に達してから、「暫くの間、慎重な観察が必要」と指摘。SU薬併用下でリラグルチドを増量する際には、２週間後の受診を求め、「糖尿病専門医が低血糖について十分に確認した上で、リラグルチドを増量すべき」としている。...
マイタケ由来の特許成分グリスリンに新特許が成立
グリスリンはインスリン抵抗性を改善し、2型糖尿病患者の高血糖や高インスリン血症を改善することが分かっている。そこで、PCOS患者に同成分を投与したところ、高い率で排卵が確認されたという。 また、今年の日本産科婦人科学会東北連合地方部会での、ロマリンダ ......
ホットストック：武田<4502.T>反落、糖尿病治療剤など3剤の新発売にも反応薄
T: 株価, ニュース, レポート)が反落。同社は１５日の寄り前、２型糖尿病治療剤「ネシーナＲ錠」、高血圧症治療剤「ユニシアＲ配合錠」および抗がん剤「ベクティビックスＲ点滴静注」の３剤を新発売したと発表したが、医薬品関連銘柄が全般的に売られるなか、反応薄となっ ......
武田薬品 DPP-4阻害薬「ネシーナ錠」 きょう発売へ
武田薬品はきょう６月15日に次期主力品候補の２型糖尿病治療薬ネシーナ錠（一般名：アログリプチン）など３剤の発売を予定している。ネシーナ錠は国内で３番目のDPP-4阻害薬。競争が激化している経口血糖降下薬市場だが、同社は、αグルコシダーゼ阻害薬ベイスンや ......
