【イタすぎるセレブ達・番外編】『30 ROCK/サーティー・ロック』の俳優トレイシー・モーガンが病院へ救急搬送された！
トレイシーは1996年に糖尿病を患っていることが判明しているが、体調不良を自覚するようになったのは2009年のこと。その後は体調に気をつかっていたようだが、2010年には腎臓移植手術を受け『30 ROCK/サーティー・ロック』の撮影を休まざるを得ない時期があったのだ。...
【医薬ランキング2011注目トピック3】質の高い情報が提供されている製品
新しいタイプの糖尿病治療薬で医師の評価も高いDPP-4阻害剤のジャヌビアは前回11位→今回４位に急浮上した。 ランキングにはトップ20（計25製品）を掲載しているが、DPP-4阻害剤のエクア、各社から発売され競合が激しい高血圧治療薬ARB（単剤）５製品が入っている。...
GE意識調査 医師の約４割「照会に迅速・適切な対応を」
逆に「新薬が多い」との回答は、「がん」「アルツハイマー型認知症」「糖尿病」の順に多かった。 一方、患者に医師らにGEの使用を依頼したり、勧められたりした経験を尋ねたところ、いずれもない人は41.9％だった。前年の49.9％よりは改善されたものの、依然として４割は ......
日常臨床でのHbA1c国際標準化に伴う混乱，防止策に努める
今年（2012年）4月1日から日常臨床でもHbA1c値を国際標準化する方針を打ち出している日本糖尿病学会は（関連記事），日本糖尿病協会，日本糖尿病対策推進会議と共同で本日（1月20日），東京都で記者会見を開催し，その趣旨を説明した。国際標準化によりHbA1c値表記の海外 ......
糖尿病診断時のHbA1c、表記方法を変更- 来年度から国際基準に
日本糖尿病学会、日本糖尿病協会、日本糖尿病対策推進会議の3団体は20日、共同で記者会見を開き、糖尿病の診断基準の一つで、特定健診の検査項目にも用いられる「HbA1c」（ヘモグロビンA1c）に関し、診療などで記載する際の表記方法を、国外で広く使われている「NGSP値」 ......
米FDA，新規糖尿病治療薬SGLT2阻害薬の承認見送り
Bristol-Myers SquibbとAstraZenecaは1月19日，承認申請中の新規糖尿病治療薬ナトリウム/グルコース共輸送体（SGLT）2阻害薬dapagliflozinについて，米食品医薬品局（FDA）が両社に対し臨床データの追加を要求してきたことを明らかにした（米AstraZeneca同日リリース）。 ......
米BMS/英AZ SGLT-2阻害剤 FDAが承認せず、追加試験の可能性
... 両社が共同開発し米国で申請していた新規糖尿病治療薬のSGLT-2阻害剤ダパグリフロジン（一般名）について、米FDA（食品医薬品局）から現時点では承認しないことを ......
「顔を見るとめまいがする…」夫が原因となる更年期障害も
更年期障害の裏には、メンタルストレスが隠れているケースが多いのです」（石蔵さん） もともと循環器科専門医の石蔵さんが行う「男性更年期外来」は、中高年男性の多くが悩まされる頭痛や耳鳴り、不眠、ED（勃起不全）などの女性の更年期に似た症状が、高血圧症や糖尿病 ......
精神科地域連携クリティカルパス
サービスURL：http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_12006.html
＜１＞精神疾患と精神科地域連携クリティカルパス
次期医療計画では、精神疾患が、がん、心筋梗塞、脳卒中、糖尿病に続く５疾病目に位置づけられる方向で、準備が進められている。各都道府県が策定する医療計画においては、地域連携を推進する...
【阪神】岩田がデザイン投票を募集
自身と同じ１型糖尿病と闘う患者を支援するプロジェクト「ＩＷＡＴＡ ＰＲＯＪＥＣＴ ２１」の一環で、ともに活動を行う京都の医療品メーカー「アークレイ」のホームページ（http://www.arkray.co.jp/iwata21）上で行っている。３つの候補から１つに投票にしてもらい、 ......
タンパク質の細胞外ドメイン上にあるO結合型N-アセチルグルコサミンは上皮細胞とマトリックス間の相互作用を仲介している
細胞質のタンパク質や核タンパク質のO結合型N-アセチルグルコサミン（O-GlcNAc）修飾は基本的な細胞機能を調節しており、また糖尿病や神経変性疾患の病因にかかわっている。この細胞内で起こるO-GlcNAc修飾は、単一のO-GlcNAcトランスフェラーゼ、OGTによって触媒される。 ......
米国内分泌学会「すべての入院患者に血糖値測定を」 新しい診療ガイドライン発表
米国内分泌学会は1月6日，新たな診療ガイドライン“Management of hyperglycemia in hospitalized patients in non-critical care setting”を発表（同学会リリース）。重症度や糖尿病の有無にかかわらず，すべての入院患者に対し，入院時の血糖値測定および入院中の血糖 ......
閉経後の脂質異常症治療薬で糖尿病リスク1.5倍―米研究
米メイヨークリニックのAnnie L. Culver氏らは、米国の臨床試験に参加した女性約15万人のデータを分析し、脂質異常症の治療薬であるスタチンを閉経後に使用することで、糖尿病発症リスクが1.5倍に上昇するという結果を、1月9日付の米医学誌「Archives of Internal ......
抗肥満薬としても有望？ GLP-1は糖尿病の有無にかかわらず体重減少させる
GLP-1は糖尿病の有無にかかわらず体重を減らす デンマーク・コペンハーゲン大学のTina Vilsbøll氏らは，25件のランダム化比較試験（RCT）を含むシステマチックレビューおよびメタ解析から，グルカゴン様ペプチド（GLP）-1受容体作動薬が2型糖尿病の有無にかかわらず肥満の ......
閉経後のスタチン使用で糖尿病発症リスク1.5倍 米WHI試験15万人のデータ解析
米・メイヨークリニックのAnnie L. Culver氏らは，女性健康イニシアチブ（WHI）試験約15万人のデータを分析し，閉経後のスタチン使用で糖尿病発症リスクは1.5倍に上昇するという結果を報告した（Arch Intern Med 2012年 1月9日オンライン版）。スタチンの種類，強度に ......
“糖質制限食 vs. カロリー制限食” 山田悟氏に聞く
わが国において，学会公認の糖尿病食事療法はカロリー制限食である。しかし近年，糖質制限食の有用性を示すエビデンスも蓄積されつつあり，米国糖尿病学会（ADA）の2011年のガイドラインでは，カロリー制限食と糖質制限食がともに糖尿病食事療法の選択肢として推奨されて ......
超持効型インスリン「デグルデク」を承認申請、ノボ ノルディスク
同超持効型インスリンは、1型・2型双方の糖尿病の治療薬として開発されたもの。 日本における申請は、日本人を含んだ約7000人の糖尿病患者を対象に行われた、臨床試験プログラムBEGINの結果に基づいて行われたもの。同試験によって、インスリン デグルデクは、優れた血糖 ......
妊娠性糖尿病の検査で高血糖の早期発見を増進
ドイツの医師や歯科医師、病院、健康保険組合などからなる、連邦共同委員会（Der Gemeinsame Bundesausschuss:G-BA）は、医療制度品質・経済性研究所（IQWiG）の利用 ......
急増する糖尿病人口、日本は世界第6位―国際糖尿病連合
国際糖尿病連合が11月に発行した「Diabetes Atlas」第5版によると、成人（20～79歳）における世界の糖尿病人口は2011年現在で約3億6600万人とみられ、成人人口の約8.3％。今後も増え続け、2030年には約5億5200万人、約9.9％に達するという。2011年の日本の糖尿病人口 ......
北大、がんや自己免疫疾患などに関与する各種タンパク質の構造を解明
Cbl-bは外部からのシグナルに応じて活性化され、免疫反応や細胞増殖にかかわるタンパク質にユビキチンという目印のタンパク質を付け分解できるようにするが、遺伝子の異常によりCbl-bが活性化されなくなると、タンパク質分解に異常が生じ、I型糖尿病などの自己免疫疾患や ......
