そのほかにも高齢化や従来の治療薬に対する信頼の低下、処方薬からOTC医薬品への切り替えなどが市場の拡大を牽引しています。 IBC Asiaがお届けするOTC Pharma Asia …
...日本OTC医薬品協会(東京都中央区)は先月22日、㈱インテージと共同でおこなった調査「かかりつけ薬局とOTC医薬品の役割最近6 ヵ月のOTC医薬品市場状況とセルフメディケーションに関する生活者意識調査から」について都内で発表した。 15~69歳の男女各600人を対象に …
...厚生労働省の薬事・食品衛生審議会一般用医薬品部会は24日、脂質異常症治療薬のイコサペント酸エチル(医療用の商品名:エパデール)の承認を見送った。OTC医薬品として予定されていた効能・効果は「健康診断などで指摘された境界領域の中性脂肪値の改善」だったが、医師のかかわりなく使用するかどうかが決まることに対して、委員の一部が反発。次回以降に再審議されることになった。なお、イコサペント酸エチルは、2008年に「OTC薬へのスイッチが適当な成分」との結論が出されていた。
...第一三共ヘルスケアは、2つの血管収縮剤を配合し、急性鼻炎やアレルギー性鼻炎による、つらい鼻づまり・鼻水に高い効果を発揮する持続性鼻炎内服薬「プレコール持続性鼻炎カプセルLX」(OTC医薬品:指定第2類医薬品)を12月1日に発売する。 アレルギー性鼻炎の特徴的な …
...第一三共ヘルスケアは、12月1日に、口内炎治療薬の「トラフル」ブランドから、患部に直接効いて痛み・はれを鎮めるスプレータイプの「トラフルクイックショット」(OTC医薬品:第3類医薬品)を発売する。 2008年7月に発売した口腔・咽喉用薬「トラフル錠」は、「口内炎に …
...第一三共ヘルスケアは25日、2種類の血管収縮剤を配合した持続性鼻炎内服薬「プレコール持続性鼻炎カプセルLX」(OTC医薬品)を12月1日に発売すると発表した。サイズは1箱20カプセル入りと同40カプセル入りの2種類で、価格は20カプセル入りが1523円、40カプセル入りが2625円 …
...普段から薬のことをよく知っておき、体調がおかしくなったら早めにOTC医薬品(一般用医薬品)を活用して症状を緩和させるのです。つまり、自分の体は自分で管理する、ということですね。 もちろん身勝手な素人判断は危険です。「安全性=正確な情報提供」があってこその話 …
...薬事法の改正で、コンビニでもOTC医薬品(薬局・ドラッグストアなどで販売されている医薬品)が販売できるようになったことから誕生した店舗である。 法改正によりコンビニでOTC医薬品が販売できるようになったとはいっても、OTC医薬品を販売するには、登録販売者の資格が …
...キャベジンブランドは昭和35年に「キャベジンコーワ」(OTC医薬品)を発売して以来、食べすぎ、飲みすぎなどによる胃もたれや胃の不快感を改善する胃腸薬として、平成22年2月1日に50周年を迎えた。これまで社会環境や時代のニーズに合わせるとともに、生活者の健康と快適 …
...発売当初はOTC医薬品として、薬局・薬店、ドラッグストアで販売していたが、薬事法改正にともなう規制緩和が行われたため、コンビニエンスストア向けに販売可能な処方 …
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