こんばんは
第一類医薬品は「その副作用等により日常生活に支障を来す程度の健康被害が生ずるおそれがある医薬品のうち、特に注意が必要なもの」として、薬剤師が販売の対応をしなければいけませんが、それが個人ではなく会社で購入した場合、なにか会社側に使用者(従業員)に対して情報提供を行う義務はあるでしょうか(リスク管理という観点ではなく法令において)。
もしくは、あくまでも薬剤師から個人への売却しか想定されて…
第一類医薬品は薬剤師のみ販売ができますが、医師が診療所で販売(処方箋薬でないので処方という言葉は使いませんが)出来ますでしょうか?医師法第22条の例外規定および薬剤師法第19条を見ると販売できるような気がしますが、処方箋薬でないのでそれが適応されるのか不明です。販売したいのはダイレクトOTCの薬で、医療用医薬品に同等のものはありません。薬事法・医師法に詳しい方、よろしくお願いいたします。
...厚生労働省のホームページの下記ページ
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin/ippanyou/index.html
この中の、
【区分リスト】
* 第一類医薬品(PDF:124KB)
(参考)新たに承認された第一類医薬品
* 第二類医薬品(PDF:297KB)
(参考)指定第二類医薬品(PDF:118KB)
* 第三類医薬品(PDF:303KB)
これが一般用医薬品(OTC医薬品)の既承認の有効成分リストになるのでしょうか??
例えば第一類医薬品…
マーケティング会社の富士経済は5月18日、胃腸薬、目薬、外皮用薬、消毒薬の一般用医薬品(OTC医薬品)の国内市場に関する調査結果を公表した。一般用医薬品をリスク区分し、第一類医薬品については薬剤師のみに取り扱いを限定した昨年6月施行の改正薬事法の影響について …
...マーケティング会社の富士経済は5月18日、胃腸薬、目薬、外皮用薬、消毒薬の一般用医薬品(OTC医薬品)の国内市場に関する調査結果を公表した。一般用医薬品をリスク区分し、第一類医薬品については薬剤師のみに取り扱いを限定した昨年6月施行の改正薬事法の影響について …
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