公開日時 2012/06/19 07:55. 漸次増量インスリングラルギンと経口糖尿病薬併用でも目標A1Cに達しない2型糖尿病において、経口GLP-1受容体作動薬のリキシセナチドの追加投与により、A1Cが有意に低下することが分かった。リキシセナチドの追加投与についての有効性と …
...外来・病棟・手術等
週4.5日
病棟看護一般または訪問看護業務
...サノフィ(フランス・パリ)は9日、開発中の糖尿病治療薬LyxumiaⓇ(リキシセナチド)を、基礎インスリンと経口糖尿病薬との併用療法中の2型糖尿病患者に追加投与すること …
...これらの結果からRosenstock氏は、漸次増量の基礎インスリングラルギン+経口糖尿病治療薬の併用に加え、1日1回投与のリキシセナチドを追加することで、「体重を増加 …
...[パリ 11日 ロイター] 仏医薬品大手サノフィ・アベンティス(SASY.PA: 株価, 企業情報, レポート)は11日、日本で2型糖尿病治療薬「Lyxumia」(一般名:リキシセナチド)の認可を申請したと明らかにした。 この治療薬は患者の血糖値をコントロールするもので、現在、 …
...GLP-1は膵α細胞からのグルカゴン分泌を抑制し、膵β細胞からのインスリン分泌を促進する事が知られており、2型糖尿病の追加治療薬として、EASD・ADA・AACEおよびACEがその使用を支持している。 今回の臨床試験は日本、韓国などアジア4か国が参加して2009年に開始されたもの …
...同学術会議で、メディカルシティ・ダラス病院糖尿病・内分泌センター所長のジュリオ・ローゼンストック博士(MD)は、「メトホルミンではコントロールが不十分な2型糖尿病患者におけるリキシセナチドの1日1回投与とエキセナチドの1日2回投与の有効性および安全性の …
...日本人を含むアジア人2型糖尿病患者を対象に検討した臨床第3相試験(P3)「GetGoal-L-Asia」試験の結果から分かった。関西電力病院院長の清野裕氏が、米カルフォルニア州・サンディエゴで、6月24~28日まで開催中の米国糖尿病学会(ADA)のオーラルセッションで、27日 …
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