世界で2番目に大きい日本医薬品市場(8兆円)を対象として、インターネットを使った医薬品販売促進、e-Promotion事業を創設。国内医師の約8割が同社のポータルに登録、契約企業数は6月時点で28社であり、1社当たりの売上高が増加している。また、4月に最大手の武田薬品 …
...肌ラボのアジア全体での本格展開と、頭皮湿疹治療薬メディクイックHや、50の恵みシリーズの女性用育毛剤の発売で、これらの製品売上が会社想定を上回ると予想されることから、証券側では業績予想を引き上げた(12年3月期営業利益138億円→152億円:前期比16%増、13年3月期 …
...売上高への寄与が最大だったのは工場自動化用制御機器事業(IAB)事業で、LCDバックライトと医療機器がその後に続く。賃金の上昇傾向やロボットの普及、CNCを搭載した工作機械の増加を背景に、中華圏でのIAB事業の中期見通しは明るい。 6月21日に山田義仁氏(49)が正式に代表 …
...サイズの大きいL版導入効果の一巡、整形外科以外での販売活動限界など、複数の要因がモーラスの成長鈍化要因となっていると見られ、12年4月には長期収載品ゆえに価格引き下げ(7%程度を想定)が見込まれる。 また、安全性に十分配慮した販売方法を取ることが義務付けられる …
...大日本住友製薬(4506)は10月29日に、米FDA(食品医薬品局)に申請中だった、統合失調症治療薬LATUDA(一般名ルラシドン)について、現地時間28日付けで承認を取得したと発表した。 30日がFDA の回答期限だったが、2日早い回答だった。 シティグループ証券では想定通りとは …
...9月21日に米FDA(食品医薬品局)は、田辺三菱製薬がノバルティス社に導出した多発性硬化症治療薬「ジレニア」を承認した。 シティグループ証券では、ロイヤリティ率10%の前提で、2015年3月期の田辺三菱製薬(4508)へのロイヤリティ収入113億円を予想。 …
...特に手の血管から挿入するTRIカテーテルでの成長加速が見込まれ、同社は特許切れ … 大手医薬品株からの銘柄スイッチ銘柄とて適し、利益率の高い心臓血管系ビジネスの …
...米FDA(食品医薬品局)に承認申請している統合失調症治療薬ルラシドンのの販売網構築のため、2009年に米国の中堅製薬セプラコールを26億ドルで買収した。セプラコールの売上が想定より好調。 なお、統合失調症治療薬ルラシドンは10月30日がFDAの審査期限。 …
...6月11日に米FDA(食品医薬品局)は第一三共(4568)の高血圧治療薬「ベニカー」について、同社が行った2つの大規模試験の中で、心臓血管関連による死亡数が薬剤投与群で …
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