最終更新時刻:2013年1月01日(火)16時55分

「杏林製薬」のタグが付いている記事

杏林製薬 気管支喘息治療薬KRP-108を国内申請 1日2回のICS/LABA

キョーリン製薬ホールディングスは9月25日、子会社の杏林製薬が気管支喘息治療薬「KRP-108」を日本で承認申請したと発表した。申請は25日付。KRP-108は、吸入ステロイド薬(ICS)「フルチカゾンプロピオン酸エステル」と、長時間作用性β2刺激薬(LABA)「ホルモテロール …

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杏林製薬 気管支喘息治療薬KRP-108を国内申請 1日2回のICS/LABA

杏林は呼吸器領域を重点領域のひとつに位置付けており、▽気管支喘息・アレルギー性鼻炎治療薬キプレス▽気道粘液調整・粘膜正常化薬ムコダイン――の2剤で同社売上の5割以上を占める。同社はKRP-108の早期承認取得に取り組み、呼吸器領域の製品ラインナップを …

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【医薬品第一部会】4件の一変を了承

薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は3日、4件の新効能、新用量追加の報告を受け、了承した。 ▽ペンタサ錠250mg、同500mg(杏林製薬):有効成分はメサラジン。潰瘍性大腸炎に対する1日3回投与の用法用量に、寛解期における1日1回投与を追加する新用量医薬品 …

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杉山特別研究室を大正製薬(株)、田辺三菱製薬(株)、杏林製薬(株)、(株)島津製作所など26社の資金により開設

また、医薬品候補化合物の体内動態を安全性の保障される投与量で調べることのできるマイクロドーズ臨床試験を実施すべきかどうか、PET試験を組み入れるべきプロジェクトかどうかを判断する基準作りにも役立てていきます。 これらのシステム開発により、臨床試験にまで到達 …

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【レポート販売】「2010-11年版 医薬品開発戦略分析総合調査 第2巻」を販売開始

改善組代表の日本ケミファは、GE薬売上げが医薬品売上比67%を占めるまで拡大。ここ数年の利益ダウンからも脱却し、GE薬で利益創出するビジネスモデルを構築。 ◇科研製薬は増収増益。杏林製薬は過去最高売上・利益を達成。明治製菓もGE薬事業が順調に成長。 …

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杏林と小野 過活動膀胱治療薬の口腔内崩壊錠を発売

キョーリン製薬ホールディングスと小野薬品は4月5日、過活動膀胱治療薬イミダフェナシン(一般名)の口腔内崩壊(OD)錠を発売したと発表した。イミダフェナシンは杏林製薬が創製し、両社で開発したもの。既存品にOD錠を追加することで、嚥下機能が低下した患者や水分 …

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杏林製薬 スペイン企業からCOPD治療薬を導入 呼吸器領域の柱に

キョーリン製薬ホールディングスは2月24日、スペインのアルミラール社が創製した慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療薬アクリジニウム臭化物(一般名)について、子会社の杏林製薬が日本における独占的な開発・販売権を取得したと発表した。このライセンス契約は23日付。 …

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杏林製薬 スペイン企業からCOPD治療薬を導入 呼吸器領域の柱に

杏林は経営資源を集中する領域のひとつに呼吸器領域を据えている。国内フェーズ3段階にある気管支喘息用配合薬KRP-108と、今回導入したCOPD治療薬を将来の2本柱に呼吸器領域で競争力を高める考えだ。杏林は「アクリジニウム臭化物を国内で早期に開発し、COPD治療の第一 …

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杏林製薬:ノロウイルス感染症セミナー 正しい手洗い法や対策を紹介

治療薬や予防接種がなく、高齢者のおう吐物による窒息も問題になっている。 全国に約1200人しかいない感染管理認定看護師の森下さんによると、手洗いが一番の予防策で、「O157の流行以来、きちんとした手の洗い方が学校で教えられるようになっている。 …

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杏林と小野の過活動膀胱治療薬 口腔内崩壊錠の承認取得

キョーリン製薬ホールディングスと小野薬品は11月11日、過活動膀胱治療薬イミダフェナシン(一般名)の口腔内崩壊(OD)錠の承認を国内で取得したと発表した。イミダフェナシンは、杏林製薬からウリトス錠、小野薬品からステーブラ錠の名称で07年6月から販売されている …

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