独ベーリンガーインゲルハイム(BI)は1月18日、インターフェロン(IFN)を使用しないC型肝炎(HCV)治療として、同社が開発中のプロテアーゼ阻害剤faldaprevir(開発コード:BI 201335 NA)や非ヌクレオシド系ポリメラーゼ阻害剤「BI 207127 NA」、リバビリンによる経口薬3剤 …
...独ベーリンガーインゲルハイム(BI)は11月19日、C型肝炎(HCV)に対し、インターフェロン(IFN)を用いず、同社が開発中のプロテアーゼ阻害剤faldaprevir(開発コード:BI 201335 NA)と非ヌクレオシド系ポリメラーゼ阻害剤「BI 207127 NA」などの経口薬を併用する治療法を …
...ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテ大学病院(ドイツ/フランクフルト)内科学教授兼医学部部長で試験の調整医師代表のProf. Stefan Zeuzemは「SOUND-C2試験の中間解析から有望な最終結果が期待できます。BI 201335 NAとBI 207127 NAの併用により、インターフェロンを使用 …
...この試験で、ジェノタイプ1型という治療困難な遺伝子型のC型肝炎ウイルス(hepatitis C virus: HCV)に感染しており、初めて治療を受ける(未治療の)患者を対象に、同社が開発中の2種の経口直接作用型抗C型肝炎ウイルス剤(プロテアーゼ阻害剤BI 201335 NA、ポリメラーゼ …
...SILEN-C3試験結果から、eRVR(extended rapid viral response:この試験では、ウイルス量が投与4週時点で25 IU/mL未満、かつ投与8~12週時点で定量限界値未満と定義)を達成した患者では、BI 201335 NAによる治療が、SVRを達成するのに12週間で十分であったことも示され …
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