昨年末に正式に承認された、生活習慣病領域では初のスイッチOTC(医療用医薬品から一般用医薬品への転用)となる持田製薬の高脂血症治療薬エパデールについて、使用は医療機関を受診した人に限定されることが分かった。9日の日本医師会の記者会見で、中川俊男副 …
...慢性疾患の治療薬を、一般用医薬品に転用(スイッチOTC)してもいいかどうか―。持田製薬の高脂血症治療薬エパデールのスイッチOTCをめぐり、医療界で議論が巻き起こっている。一方、海外の状況を見ると、2004年に世界で初めて、代表的な高脂血症治療薬であるスタチン …
...薬事・食品衛生審議会の薬事分科会は19日、持田製薬の高脂血症治療薬エパデールのスイッチOTC薬(医療用医薬品から一般用医薬品への転用)について、承認を了承した。患者に自覚症状の少ない生活習慣病領域でのスイッチOTCは、初めてとなる。 エパデールの …
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