MSDは4月19日、深在性真菌症治療薬カンサイダス点滴静注用50mg、同70mg(一般名:カスポファンギン酢酸塩)を発売したと発表した。 深在性真菌症は、主に免疫力が低下した患者に起き、骨髄・臓器移植、がん化学療法などでも発症のおそれがあり、一般的に重症化しやすく …
...MSDは19日、深在性真菌症治療薬「カンサイダス点滴静注用50mg」「同70mg」(一般名=カスポファンギン酢酸塩)を同日発売したと発表した。薬価は50mg(1瓶)が1万6256円、70mg(同)が2万1992円。中医協資料によると、発売後5年度目のピーク時売上高予測は104億円。
...MSD株式会社(本社:東京都千代田区、社長:トニー・アルバレズ、以下MSD)は、本日、深在性真菌症治療薬「カンサイダス(R)点滴静注用50mg/ 70mg」(一般名:カスポファンギン酢酸塩、以下「カンサイダス(R)」)の製造販売承認を取得いたしました。 …
...MSDは3月9日、深在性真菌症の治療薬としてカスポファンギン酢酸塩 (=一般名、海外名:CANCIDAS)を日本で承認申請したと発表した。深在性真菌症は主に免疫が低下した患者で発症し、重症化しやすいが、骨髄・臓器移植、がん化学療法の普及、HIV、高齢者の増加などで …
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