MSD 深在性真菌症治療薬カスポファンギンを国内承認申請
MSDは3月9日、深在性真菌症の治療薬としてカスポファンギン酢酸塩 (=一般名、海外名:CANCIDAS)を日本で承認申請したと発表した。深在性真菌症は主に免疫が低下した患者で発症し、重症化しやすいが、骨髄・臓器移植、がん化学療法の普及、HIV、高齢者の増加などで ... 続きは...
MSDは3月9日、深在性真菌症の治療薬としてカスポファンギン酢酸塩 (=一般名、海外名:CANCIDAS)を日本で承認申請したと発表した。深在性真菌症は主に免疫が低下した患者で発症し、重症化しやすいが、骨髄・臓器移植、がん化学療法の普及、HIV、高齢者の増加などで ... 続きは...