薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は11月26日、武田薬品工業の2型糖尿病治療薬ソニアス配合錠LD、同HDなど6品目について審議を行い、承認を了承した。ソニアスは武田薬品のインスリン抵抗性改善剤アクトスとスルホニルウレア系薬剤グリメピリド(先発品はサノフィ・ …
...インド進出基本計画の概要は、研究機能では合成研究など、開発機能では臨床試験の患者登録や臨床データ管理業務、CMC(原薬製造法設計、製剤処方・製造・包装設計、 …
...17日、CANBAS <4575>は、癌治療薬CBP501にかかる、武田薬品 <4502>との共同事業化契約を解消したと発表した。同社と武田薬品は、キャンバスが創製した癌治療薬CBP501およびそのバックアップ化合物に関して、07年3月30日に締結した全世界を対象とする共同事業化契約 …
...武田薬品はきょう6月15日に次期主力品候補の2型糖尿病治療薬ネシーナ錠(一般名:アログリプチン)など3剤の発売を予定している。ネシーナ錠は国内で3番目のDPP-4阻害薬。競争が激化している経口血糖降下薬市場だが、同社は、αグルコシダーゼ阻害薬ベイスンや …
...ネシーナ錠6・25mg、同12・5mg、同25mg(武田薬品)=アログリプチン安息香酸塩を有効成分とし、2型糖尿病を治療するDPP‐4阻害薬。類似薬効比較方式Iで算定した。市場規模予測は初年度が2万人で15億円、ピーク時の10年目が87万人で633億円。 …
...「ファーストマイティアCL-B」はコンタクトレンズ装着時のつらい「目の疲れや目のかわき」に効果があり、「爽快な氷冷感が持続」する、さし心地にこだわったコンタクト …
...ただ、米国では糖尿病治療薬アクトスが2011年1月に特許切れとなり、今後5年間は減益基調と予想。 新たな成長が見えるためには、自社で画期的な新薬が上がってくるか(新規糖尿病治療薬TAK-875は候補)、大型M&Aでコスト削減の相乗効果を出すか、更なる人員削減で収益性を …
...特に糖尿病領域の次期主力品候補のDPP-4阻害薬アログリプチンが米国で追加試験を求められ、同剤の米国発売が当初計画の09年から早くて12年にずれ込んだことが大きい。 同社は06~10年度まで5か年の中期計画に沿って経営していた。しかし、技術革新の壁や承認審査の厳格化 …
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