栄研化学株式会社(本社:東京都台東区、以下 栄研化学)とMast Group 社(本社:英国ブートル)は、栄研化学の独自の遺伝子増幅技術であるLAMP 法の感染症分野での実施権許諾に係わるライセンス契約を平成24 年3 月22 日付で締結しましたのでお知らせいたします。
...感染症患者数が多い新興国で患者の増加を食い止めるために、扱いが容易で感染の判定が1時間以内という簡易・迅速な検査キットが求められている。栄研化学が独自開発した遺伝子増幅技術LAMP法はそれを実現する技術として注目されている。 WHO(世界保健機関)の下部組織で …
...2011年度の日本の政府予算に大腸がん検診推進費用約41億円が新規計上された効果や、米国での便潜血検査装置「DIANA」の投入効果などが見込めるためと解説。 …
...「Loopamp H1pdm 2009インフルエンザウイルス検出試薬キット」は、鼻腔拭い液、咽頭拭い液中の新型インフルエンザウイルスの検出を目的とした国内初の体外診断用医薬品。従来のPCR法を用いた遺伝子検査に比べ、迅速にウイルス遺伝子を増幅することから、 …
...半面、新型インフルエンザPandemic(H1N1)2009のウイルスを検出す「Loopamp H1 pdm 2009インフルエンザウイルス検出試薬キット」の製造販売承認を取得した栄研化学は急伸。第2四半期累計の連結最終利益が従来予想から32%上振れたキユーピーも高い。 …
...鼻空拭い液または咽頭拭い腋中のinfluenzaA(H1N1)pdm(新型インフルエンザウイルス)の検出を目的とした国内初の体外診断用医薬品となり、この試薬キットは7月中旬をメドに新発売するという。 なお、いちよし経済研究所では6月16日付けで、レーティング「A」とフェア …
...17日、CANBAS <4575>は、癌治療薬CBP501にかかる、武田薬品 <4502>との共同事業化契約を解消したと発表した。同社と武田薬品は、キャンバスが創製した癌治療薬CBP501およびそのバックアップ化合物に関して、07年3月30日に締結した全世界を対象とする共同事業化契約 …
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