昨年末に正式に承認された、生活習慣病領域では初のスイッチOTC(医療用医薬品から一般用医薬品への転用)となる持田製薬の高脂血症治療薬エパデールについて、使用は医療機関を受診した人に限定されることが分かった。9日の日本医師会の記者会見で、中川俊男副 …
...URLをメールで送る. twitterにこのエントリを追加. mixiチェック. このエントリーをはてなブックマークに追加. 生活習慣病の薬、市販に 初認可、医師会は反発. 写真:持田製薬の高脂血症治療薬「エパデール」=同社 · 拡大 持田製薬の高脂血症治療薬「エパデール」=同社提供 …
...持田製薬株式会社(本社:東京都新宿区、社長:持田 直幸、以下「持田製薬」)は、医療用医薬品として製造販売している高脂血症・閉塞性動脈硬化症治療剤「エパデール」(一般名:イコサペント酸エチル、EPA)について、12月28日、スイッチOTC医薬品として製造販売承認を …
...慢性疾患の治療薬を、一般用医薬品に転用(スイッチOTC)してもいいかどうか―。持田製薬の高脂血症治療薬エパデールのスイッチOTCをめぐり、医療界で議論が巻き起こっている。一方、海外の状況を見ると、2004年に世界で初めて、代表的な高脂血症治療薬であるスタチン …
...薬事・食品衛生審議会の薬事分科会は19日、持田製薬の高脂血症治療薬エパデールのスイッチOTC薬(医療用医薬品から一般用医薬品への転用)について、承認を了承した。患者に自覚症状の少ない生活習慣病領域でのスイッチOTCは、初めてとなる。 エパデールの …
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