外来・病棟
...外来・病棟
...サービスURL:http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_12270.html
<1>法的にみた診療記録のあり方
診療記録は医事紛争が発生した場合の最重要証拠として位置づけられています。実際に行った説明や診療行為であっても、診療記録に記載がなければ「行わなかった」と認定される可能性が高いといえます。本講義では、医事紛争を多数扱う法律家の観点から、望ましい診療記録のあり方について、実例をもとに具体的に紹介いたします。
<2>診療記録の監査システム(Audit)確立に向けて
診療記録を臨床現場や臨床研究、病院管理等で有効に活用することによって、より良い医療が実践できると言われています。その情報源が診療記録であり、正しい情報を収集し共有・提供するためには、誰にでもわかる記載内容と不備や誤りのない記載が
必要になります。そこで、診療記録の質を高めるための監査システムと具体的な取り組み例についてお話しさせていただきます。
団体名新社会システム総合研究所部署名/担当者名プランニンググループメールアドレスinfo@ssk21.co.jp住所TELFAX団体URL
サービスURL:http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_12269.html
<1>医師事務作業補助者に関する全国調査
?その結果から見えてくるもの?
医師事務作業補助者の実態を把握し、今後の課題を明らかにすることを目的として、医師事務作業補助体制加算を導入した全ての医療機関(1,442件;2009年6月1日現在)を対象に、全国規模のアンケート調査を実施した。
更に、補完のためのヒアリング調査を実施した。
今回は、その調査結果について報告する。
<2>民間病院の事例より
2008年7月より医師事務作業補助者として医師の業務負担の軽減を図ってきた。2012年4月には2回目の医師事務作業補助体制加算の保険点数の改正を迎え、医師事務作業補助体制加算が導入された当初から4年が経過された現在までと、今後の展望を民間病院で行ってきた医療文書の作成補助業務を中心に振り返り検討を行っていきたい。
<3>大学病院での取組み
将来の医師事務作業補助体制加算も視野に入れた大学病院での医師事務作業補助業務の体制整備の取り組みとクラークマネジメントの実例報告。少数のクラークで効果をあげるクラークデスクによるクラークのシェア活用。
<4>管理者が望む医師事務作業補助者の役割
?医師との信頼関係を構築し、理想のチーム医療を実現するために?
すばらしい能力と使命を持った医師がリーダーシップを発揮し、周りのスタッフがリーダーとなる医師を心からサポートする。そんな輝ける組織になり医療を提供することが、理想のチーム医療であると考えている。理想のチーム医療を実現することを目指し、当院で取り組んでいる医師事務作業補助者の役割についてご紹介する。団体名新社会システム総合研究所部署名/担当者名プランニンググループメールアドレスinfo@ssk21.co.jp住所TELFAX団体URL
サービスURL:http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_12219.html
厚生労働省の「平成21年度病院経営管理指標」によると、病院の人件費比率は、比較的比率の低い一般病院ですら、医療法人の病院で54.3%、自治体病院で63.7%という数字が公表されています。また、今年度の診療報酬改定では、前回に引き続き、勤務医負担軽減として、チーム医療の促進が挙げられ、その施設基準の中には、チームを構成する医療専門職に所定の研修修了等を求める傾向にあります。すなわち、病院は、労働集約型産業であり、さらには、人材集約型産業と言っても過言ではありません。
このような産業であるからこそ、そこで働く人々の能力や意欲が組織の発展に大きく影響することは間違いありません。
それにも関わらず、多くの病院において、明確な人事制度が整備されておらず、処遇の仕組みが不透明で、職員に病院への不信感を抱かせる要因にもなっています。
人材マネジメントの基本は、「個人への敬意と信頼」です。人事考課や賃金決定の仕組みもなく、何となく職員の処遇が決められている状況では、とても職員との信頼関係を築くことはできません。まずは、職員にオープンにできる人事の仕組みが必要です。
また、職員全員の行動が、病院の理念や事業計画達成へと向けられることによって、組織の一体感が強まり、医業収支も改善されるものと考えます。
そこで、いくつかの事例などをお示ししながら、理念や事業計画達成を目指した人事制度構築とその運用について解説致します。団体名新社会システム総合研究所部署名/担当者名プランニンググループメールアドレスinfo@ssk21.co.jp住所TELFAX団体URL
サービスURL:http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_12258.html
今回は、経営幹部と医師を含む職員間の信頼を醸成させ、経営体質や業績を向上させる組織マネジメントを、実体験をもとに公開いたします。
150床の病院ながら紹介率80%を達成し、地域医療支援病院に認定され、また収益性も高めてきた嶋田病院の組織マネジメントの実践例(医師の人事考課、ビジョンの共有、会議・研修の充実等)とともに、多くの病院でコンサルティングを実践してきた日本経営のノウハウを、ぜひこの機会にご活用ください!団体名新社会システム総合研究所部署名/担当者名プランニンググループメールアドレスinfo@ssk21.co.jp住所TELFAX団体URL
サービスURL:http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_12166.html
<1>経営再生プランに関するいくつかのシナリオ
病院を取り巻く経営環境が厳しくなるなか、いかにして業績悪化への負のスパイラルを断ち切り、V字回復を図るかについて、業績悪化の主な要因、他業界の事例を踏まえた再生プランの視点を分析のうえ、病院経営の再生シナリオにおける法律上の留意点を解説します。
<2>「右上がり」経営と経営資源の有効活用を再考してみると…?!
2012年のW改定も評価されるものの病院へは厳しい結果であり、ここ数年、病院経営は決して良い状況ではありません。その状況を確認し、その背景を分析した上で、病院収益が「横バイから右下がり」になっていく場合は如何に?そして「右上がり」にするには如何に?今までのコンサル経験から得たものに、多大なる私見を交えて1時間程度の話しをしたいと考えています。
<3>当院はこうしてV字回復を達成した
地域の病院は何故経営破綻したのか?どのようにして再生開始からわずか3年で創業以来最高の売上と利益を計上するに至ったのか?地域の医療ニーズを的確に捉え、当たり前のことを当たり前に
取り組むことでV字回復を果たした病院の戦略と
再生への具体的な道のりを紹介致します。団体名新社会システム総合研究所部署名/担当者名プランニンググループメールアドレスinfo@ssk21.co.jp住所TELFAX団体URL
...サービスURL:http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_12153.html
4回目を迎えた今回の介護報酬改定は、地域包括ケアの具体化を目指したものである。しかし訪問介護は「生活援助」は45分の区分や身体介護の短時間区分の創設、通所介護は12時間までの延長加算等、経営者にとっては新たなビジネスモデルを迫られているともいえる。こうした報酬改定に対して経営者は何を考え、どのような舵取りをするのか。在宅介護事業を質の面から牽引する「やさしい手」の香取社長に語っていただく。団体名新社会システム総合研究所部署名/担当者名プランニンググループメールアドレスinfo@ssk21.co.jp住所TELFAX団体URL
サービスURL:http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_12122.html
24年度医療・介護同時改定は、大きく地域包括ケア実現に向けて医療・介護が動き出した事が明らかになった。退院調整部署を持つ医療機関が、効果的に退院調整が提供できる院内の仕組みをどう構築させるか、専門部署の専門職がどのような役割分担を持つか、そして最も重要な事は地域完結型医療を可能にする地域とのネットワーク作り、在宅チームとの早期の協働である。
退院支援・退院調整を理解し、入院時から、退院までの3段階によるシステムで、効果的・公平な退院支援を提供する。
今後は、外来患者へ在宅療養支援を提供する事で、生活の場に暮らし続ける事を可能にし、その延長線に穏やかな看取りを迎える事ができるよう、地域包括ケア実現に向けた急性期病院の患者支援のあり方を変革していく時代にきている。
医療機関だけで、退院調整を行う事は困難で、地域の在宅医療チームやケアマネを中心にした介護事業所との多職種協働により『在宅移行支援』のネットワーク構築を進めて行くには、どのような活動・取り組みが必要か?
本セミナーでは、24年度の診療報酬改定を読み解き、その方法と実践へとつなげるための方策を解説する。団体名新社会システム総合研究所部署名/担当者名プランニンググループメールアドレスinfo@ssk21.co.jp住所TELFAX団体URL
サービスURL:http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_12116.html
公的医療保険の審査が、レセプトの電子化によって劇的に変化した。つまり、レセプトが紙から電子に変わり、審査が目視からコンピュータに委ねられるようになった。その結果、審査はよりシビアになり、不可能が可能になった。その最たるものが突合審査・縦覧審査である。
「相手を知らずして対応なし」。
審査の実態に迫り、不用意な減点をなくするための対応策を考察する。団体名新社会システム総合研究所部署名/担当者名プランニンググループメールアドレスinfo@ssk21.co.jp住所TELFAX団体URL