最終更新時刻:2012年11月23日(金)9時52分

「多発性硬化症治療薬」のタグが付いている記事

田辺三菱製薬(4508) ゴールドマンサックス証券で「中立」→「買い」

C型慢性肝炎治療薬「テラビック」の想定を下回る初期売上と競合薬台頭の懸念に加えて、多発性硬化症治療薬「ジレアニ」の安全性や競合薬の脅威の懸念から、株価は年初来14.2%下落した。 カナグリフロジン」による上値余地を期待できると予想。 導出先のJNJ社が先日行った …

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田辺三菱製薬(4508) パテントクリフの懸念がほとんどない。(ドイツ証券)

多発性硬化症治療薬「ジレニア」は2010年9月の米国販売でロイヤリティー収入が伸びる。 ジレニアは欧米で初めての経口薬。主な既存薬はすべて注射薬であり、使用患者数は増加すると予想。 国内では2011年11月に発売した多発性硬化症治療薬「イムセラ」とC型肝炎治療 …

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田辺三菱製薬(4508) パテントクリフの懸念がほとんどない。(ドイツ証券)

ドイツ証券は「集中・厳選の時代」と題した1月4日のレポートで、田辺三菱製薬(4508)は「パテントクリフ」( 特許切れと後発医薬品参入による売り上げ激減)の懸念がほとんどなく、投資判断「Buy」で目標株価2100円と解説。 多発性硬化症治療薬「ジレニア」は2010年9月の …

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【小野薬品】独メルクと導出入契約‐癌ワクチンの国内権利を取得

小野薬品と独メルクは、多発性硬化症治療薬「ONO-4641」、癌ワクチン「スティミュバックス」に関するライセンス契約を締結した。小野が自社創製の「ONO-4641」について、日本・韓国・台湾を除く全世界での開発・販売権を導出する一方、メルクの医療用医薬品部門メルク …

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薬食審・第一部会 多発性硬化症治療薬など3剤を審議、承認了承

厚生労働省の薬食審医薬品第一部会は8月26日、多発性硬化症治療薬など3剤の承認の可否について審議し、了承した。9月中にも正式承認の運び。審議結果は以下のとおり。 ▽イムセラカプセル0.5mg(成分名:フィンゴモリド塩酸塩、田辺三菱製薬)、ジレニア …

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仏サノフィが米ジェンザイム買収で基本合意、190億ドルで

CVRの価値はジェンザイムの臨床試験段階にある多発性硬化症治療薬「Lemtrada」に左右される。 関係筋によると、16日朝に買収発表が予定されている。両社の取締役会は間もなく買収についての投票を行うという。 案件が成立すれば、バイオ技術業界での買収では過去2 …

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[医薬品業界] 注目を集める中枢神経疾患の治療薬。(野村証券)

こうした中で、田辺三菱製薬(4508)の多発性硬化症治療薬「Gilenya」と大日本住友製薬(4506)の統合失調症治療薬「Latuda」は、欧米製薬メーカーの既存薬より、有効性が高く副作用が少ない点が注目される日本発の世界薬剤と評価。 中枢神経疾患の治療薬としてそれ以外にも、 …

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田辺三菱製薬(4508)はバークレイズの格上げに好反応 「ジレニアの米国初期立ち上がりは想定以上に強い」

証券側独自の医師レベルの処方箋データImpactRxによると、神経科医におけるジレニア(多発性硬化症治療薬)の新規処方開始シェアは11月時点で23%となり、非常に強い立ち上がりになった。 これを受けて、ジレニアの証券側ピーク時売上高予想を17億ドル→45億ドルへと上方 …

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