2012年9月28日、オランザピンの筋注用製剤(商品名ジプレキサ筋注用10mg)が製造承認を取得した。適応は「統合失調症における精神運動興奮」で、1回10mgを筋肉内投与する。効果不十分な場合には、2時間以上あけて1回10mgまでを追加投与できるが、投与は1日2回までとなっている。オランザピン製剤は、既に経口錠(2001年6月)、細粒(2004年5月)、口腔内崩壊錠(ザイディス錠:2005年7月)が臨床使用されている。
...5月13日に発表された前期2011年3月期の決算は、26.5%経常増益で、独自技術を活用した高血圧症・狭心症治療剤アムロジピンOD錠(口腔内崩壊錠)と消化性潰瘍剤 …
...ファイザー株式会社は、高血圧治療に用いる持続性カルシウム拮抗薬の「ノルバスク錠10mg」および口腔内崩壊錠「ノルバスクOD錠10mg」(一般名:アムロジピンベシル酸 …
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