「バイタルサイン講習会」のタグが付いている記事
バイタルサイン、始めました！
少し前のことになりますが、昨年4月に旭川で在宅療養支援薬局研究会のバイタルサイン講習会を受講しました。皆さんご存知の、同会理事長で外科医の狭間研至先生ご本人による熱い講演を地元旭川で聞くことができ、とてもラッキーでした。また、講習会でバイタルサイン測定の実技を教えていただき、バイタルチェックを在宅活動にを活かすためのビジョンを持つことができました。
...バイタルサイン講習会ディレクターが誕生・地域医療全国展開のさらなる躍進へ
サービスURL：http://jahrap.org/
今回、そのバイタルサイン講習会の受講希望者数の増大に伴い私共と共に指導して頂く、新たな
ディレクターを養成しました。当会では現役の医師である狭間理事長のもとに規定された授業をす
べて習得した方に指導員となっていただいておりますので、どこでも同等良質の授業を受けて頂け
ます。今までの講習会は大阪でのみ行われていたため、遠方の受講生にははるばる足を運んで頂か
なくてはなりませんでした。しかし今回、全国各地のディレクターを育てることで、各地で授業を
受けて頂けることとなりました。
今後も幅広い技術を持った薬剤師を育てることで、超高齢社会と医師不足に立ち向かう医療環境構
築に取り組んでまいりますので今後とも一層のご高配の程、よろしくお願いいたします。
—————————————————
ディレクターによるバイタルサイン講習会の日程が確定
日時：2010 年9 月26 日（日） 10：00?17：00
場所：(株)アイ・エム・シー研修室 （高知県）
〒780-8018 高知県高知市竹島町13-1
定員：10 名
ディレクター：荒木 章裕、海老沢 和彦
講習会に関するお問い合わせ：088-837-8400 （担当 海老沢）
—————————————————
■一般社団法人 在宅療養支援薬局研究会
平成22 年12 月設立
薬剤師の職能拡大・薬局の機能拡張を通じて、多職種連携・情報共有を基盤とした超高齢社会における
新しい地域医療システムを構築し、広く社会に貢献することを目的とする。
■本件に関するメディアからのお問合せ先
一般社団法人 在宅療養支援薬局研究会 総務部 河島
〒530-0041 大阪市北区天神橋1-9-5 山西屋・西孫ビル3F
TEL：06-4801-9566 FAX：06-4801-9556 E -Mail：jahrap.info@gmail.com http://jahrap.org/
ＵＲＬ：http://jahrap.org/ 「在宅療養支援薬局研究会」 で検索団体名一般社団法人 在宅療養支援薬局
iPadを使ったバイタルサイン講習会を開催
サービスURL：http://jahrap.org/
在宅療養支援薬局研究会では医師・看護師と共に地域医療の一員として活動できる薬剤師を育てるために”薬剤師のためのバイタルサイン講習会”を平成２１年１０月より定期的に開催しております。
これまでの経緯を鑑み、バイタルサインの採集方法やその実例を学ぶためには、講義のみでなく映像や音声を活用することが有効であると考え、新たな取り組みとしてApple社のiPadを使ったバイタルサイン講習を実施することとなりました。
大阪府下で薬局を経営しているファルメディコ株式会社の開発した聴診体験アプリ「タッチde聴診」を基本として、医師による手技ビデオなどをiPadにインストールし、生徒個人個人が、自分の学習段階に応じて効果的に学べることを目指した取り組みです。
■バイタルサイン講習会の目的
”医師や看護師と共に地域医療をサポートできる薬剤師を育てる”
・血圧・体温・脈拍測定などのバイタルサインチェックを薬剤師が担うことにより、在宅療養における医師や看護師の負担を減らすことができます。
・薬の知識を持つ薬剤師が直接患者さんに触れることで、薬による副作用や患者さんの異常の早期発見につながり、地域医療の充実化に貢献できます。
■講習会内容
・スライドを使った講義（バイタルサインの意義や課題など）
・血圧・呼吸・脈拍・体温・意識レベル・尿量についての講義
・iPadを使った講義
・実技指導（医師・看護師・実務指導者による指導）
・その他団体名一般社団法人 在宅療養支援薬局研究会部署名/担当者名ブランドマネジメント部メールアドレスjahrap.info@gmail.com住所大阪市北区天神橋1-9-5 山西屋・西孫ビル3FTEL06-4801-9566FAX06-4801-9556団体URLhttp://jahrap.org/
