iPadを使ったバイタルサイン講習会を開催
サービスURL:http://jahrap.org/ 在宅療養支援薬局研究会では医師・看護師と共に地域医療の一員として活動できる薬剤師を育てるために”薬剤師のためのバイタルサイン講習会”を平成21年10月より定期的に開催しております。 これまでの経緯を鑑み、バイタルサインの採集方法やその実例を学ぶためには、講義のみでなく映像や音声を活用することが有効であると考え、新たな取り組みとしてApple社のiPadを使ったバイタルサイン講習を実施することとなりました。 大阪府下で薬局を経営しているファルメディコ株式会社の開発した聴診体験アプリ「タッチde聴診」を基本として、医師による手技ビデオなどをiPadにインストールし、生徒個人個人が、自分の学習段階に応じて効果的に学べることを目指した取り組みです。 ■バイタルサイン講習会の目的 ”医師や看護師と共に地域医療をサポートできる薬剤師を育てる” ・血圧・体温・脈拍測定などのバイタルサインチェックを薬剤師が担うことにより、在宅療養における医師や看護師の負担を減らすことができます。 ・薬の知識を持つ薬剤師が直接患者さんに触れることで、薬による副作用や患者さんの異常の早期発見につながり、地域医療の充実化に貢献できます。 ■講習会内容 ・スライドを使った講義(バイタルサインの意義や課題など) ・血圧・呼吸・脈拍・体温・意識レベル・尿量についての講義 ・iPadを使った講義 ・実技指導(医師・看護師・実務指導者による指導) ・その他団体名一般社団法人 在宅療養支援薬局研究会部署名/担当者名ブランドマネジメント部メールアドレスjahrap.info@gmail.com住所大阪市北区天神橋1-9-5 山西屋・西孫ビル3FTEL06-4801-9566FAX06-4801-9556団体URLhttp://jahrap.org/ 続きは...