8月31日に開催された厚労省の第21回医薬品・医療機器等対策部会(部会長は九大麻酔・蘇生学教授の外須美夫氏)では、財団法人日本医療機能評価機構が実施する医療事故情報収集等事業および薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業で報告された事例のうち、医薬品に関係する事例を、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)が調査・検討した結果が報告された。
...銘柄指定を受け印象に残っている製品名を聞いたところ、上位3剤は抗アレルギー薬アレグラ(サノフィ・アベンティス)、Caブロッカーのノルバスク(ファイザー)、 …
...ファイザー株式会社は、高血圧治療に用いる持続性カルシウム拮抗薬の「ノルバスク錠10mg」および口腔内崩壊錠「ノルバスクOD錠10mg」(一般名:アムロジピンベシル酸 …
...東北公済病院内科の山岸俊夫氏は16日、日本高血圧学会の高得点演題セッションでこのような発表を行った。 山岸氏は同院に外来通院中の本態性高血圧患者を120例を対象に無作為にCCBのアムロジピンベシル酸塩(商品名・アムロジン/ノルバスク:AM)5mg(AM)または …
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