サービスURL:http://us-lead.com/seminar/semi_101107.html
プログラム
(1)現在の乳癌事情
日本の乳癌の現状および検診事情について解説します。アメリカではマンモグラフィ検診のグレードが下がるなど、乳癌を取り巻く事情も変化しています。ご一緒に理解を深めましょう。
(2)乳房の解剖と病理
正常解剖の理解は常に重要です。病理と超音波画像を照らし合わせながら、バリエーションを含めて提示します。
(3)乳房超音波検査法
乳房の検査を行うときに何に気をつければ良いでしょうか。画質調整から走査方法、ピットフォールなどについても説明いたします。
(4)良性疾患の病理、画像と臨床
線維腺腫と乳腺症、乳管内乳頭腫などの頻度の高い良性疾患について病理、画像とともにその対処方法について学びましょう。
(5)乳癌の病理、画像と臨床
ひとくちに乳癌といってもその組織型によってかなり画像が異なります。また組織型によっては、臨床上注意する点もさまざまです。
病理と画像を対比しながら、また画像の成り立ちについて学びましょう。
(6)病変を見落とさない検査法
何を知っているかで、同じ検査をしてもその精度はかなり異なります。見落としやすい病変とはなにか、何に注意して走査すれば良いのかを紹介します。
(7)検診における精査基準
日本乳腺甲状腺診断会議(JABTS)でのガイドラインも用語の定義の整理などが始まっています。それに沿って解説いたします。
(8)症例から学ぶ
実際に画像をみてスケッチしてみましょう。自分で書いてみると意外に気が付かなかったりする点があるものです。スケッチいただいたあと、解説いたします。
(9)まとめ Q&A
皆様からのご質問に病理医、画像診断医、外科医の立場からお答えします。団体名アスリード株式会社部署名/担当者名阿部竜彦メールアドレスabe@us-lead.com住所東京都町田市中町1-12-16-305TEL042-711-6872FAX03-5204-9721団体URLhttp://us-lead.com
サービスURL:http://us-lead.com/seminar/semi_101024.html
プログラム
第1部 血管エコーの技を学ぶ (山本哲也・三木 俊)
●頸動脈エコー・大血管エコー
頸動脈エコーは完璧にできると思っていませんか? 正確に評価できているか不安はありませんか? 血流が描出されない時、あなたは自信を持って閉塞と診断できますか?プラーク評価や狭窄病変、血流速度測定時における注意点など日頃の検査を再確認して頂きます。また、一歩先へ進みたい方のために鎖骨下動脈盗血症候群や高安動脈炎などの検査ポイントを解説いたします。
大動脈はCTやMRIでなければ診られない!と思っていませんか?実はエコーでも有用な情報が得られます。短時間で効率よく検査するために必要となる適切なアプローチ方法と描出のコツ、代表的疾患の評価ポイントを解説します。また、最新の治療法である腹部大動脈瘤に対するステントグラフト留置術後の評価ポイントやCTに負けないendoleak診断のコツをお伝えします。
●下肢動脈・腎動脈
下肢動脈エコーの項目を全て施行すると時間がかかり、効率の良い検査とはいえません。例えば、カテーテル前の下肢動脈エコーではどの部位を重点に診なくてはいけないか?狭窄病変があった場合の観察法、膝下の観察法など、効率よく検査するためのコツや体位など実症例を交えながら分かりやすくレビューします。
腎動脈エコーは血管エコー検査の中でも、描出困難な血管領域とされています。腎動脈エコーの必要性や基本的描出法、「肥満、ガス」等の描出困難例の対処法、複数腎動脈の描出のコツなど実症例を交えながら分かりやすくレビューします。また、短時間で簡易的に観察する方法や、検出率をあげるコツをお伝えします。
●下肢静脈
深部静脈血栓症での病態は急性から陳旧性と多様です。症状、発症時期、病態にあった検査、急性での注意する項目、陳旧性での観察法や評価が難しいとされる腸骨部や下腿部の観察法に際しても、明日から役立つテクニックをお伝えします。また、他のセミナーでは教えてもらえない静脈瘤の検査ポイントと不全穿通枝の検索のコツを解説します。
第2部 松尾先生に学ぶ”血管エコー” (松尾 汎・山本哲也・三木 俊)
●
サービスURL:http://us-lead.com/seminar/semi_101003.html
プログラム
(1)現在の乳癌事情
日本の乳癌の現状および検診事情について解説します。アメリカではマンモグラフィ検診のグレードが下がるなど、乳癌を取り巻く事情も変化しています。ご一緒に理解を深めましょう。
(2)乳房の解剖と病理
正常解剖の理解は常に重要です。病理と超音波画像を照らし合わせながら、バリエーションを含めて提示します。
(3)乳房超音波検査法
乳房の検査を行うときに何に気をつければ良いでしょうか。画質調整から走査方法、ピットフォールなどについても説明いたします。
(4)良性疾患の病理、画像と臨床
線維腺腫と乳腺症、乳管内乳頭腫などの頻度の高い良性疾患について病理、画像とともにその対処方法について学びましょう。
(5)乳癌の病理、画像と臨床
ひとくちに乳癌といってもその組織型によってかなり画像が異なります。また組織型によっては、臨床上注意する点もさまざまです。
病理と画像を対比しながら、また画像の成り立ちについて学びましょう。
●ランチョンレクチャー『知っておきたい外科知識』
超音波を行ううえで知っておきたい外科的知識について、わかりやすく整理しましょう。リンパ節の診断やその対処についてもご説明いたします。
(6)病変を見落とさない検査法
何を知っているかで、同じ検査をしてもその精度はかなり異なります。見落としやすい病変とはなにか、何に注意して走査すれば良いのかを紹介します。
(7)検診における精査基準
日本乳腺甲状腺診断会議(JABTS)でのガイドラインも用語の定義の整理などが始まっています。それに沿って解説いたします。
(8)症例から学ぶ
実際に画像をみてスケッチしてみましょう。自分で書いてみると意外に気が付かなかったりする点があるものです。スケッチいただいたあと、解説いたします。
(9)まとめ Q&A
皆様からのご質問に病理医、画像診断医、外科医の立場からお答えします。団体名アスリード株式会社部署名/担当者名阿部竜彦メールアドレスabe@us-lead.com住所東京都町田市中町1-12-16-305TEL042-711-6872FAX03-5204-9721団体URL