三和化学研究所と興和は2型糖尿病治療薬「スイニー錠100mg」(一般名:アナグリプチン)を発売した。 三和化学研究所が創製し、興和と共同開発した国産の選択的DPP‐4阻害剤。単独投与のほか、α‐グルコシダーゼ阻害剤、ビグアナイド系薬剤、スルホニルウレア剤、 …
...経口2型糖尿病治療剤「ジャヌビア錠25mg、同50mg、同100mg」「グラクティブ錠25mg、同50mg、同100mg」(一般名:シタグリプチンリン酸塩水和物)について、αグルコシダーゼ阻害剤との併用療法に関する効能追加承認を取得した。 乾燥抗D(Rho)人免疫 …
...新規糖尿病治療薬の薬のDPP-4阻害薬でMSDのジャヌビア錠(一般名:シタグリプチン水和物)と小野薬品のグラクティブ錠(同)の効能に、α-グルコシダーゼ阻害剤(α-GI)との併用療法を追加する承認を、両社は5月20日に厚生労働省から取得した。 …
...シュアポスト錠0・25mg、同0・5mg(大日本住友製薬)=有効成分はレパグリニドで、食事療法や運動療法、α‐グルコシダーゼ阻害剤で効果不十分な2型糖尿病の、食後血糖推移の改善を効能・効果とする。類似薬効比較方式Iで算定し、国内治験で既存薬に比べて、HbA1cの …
...前回に引き続き、α-グルコシダーゼ阻害剤(α-GI)を取り上げます。今回は、アカルボース、ボグリボース、ミグリトールの3剤について、それぞれの薬剤の特徴と使い分けについて解説します。
...α-グルコシダーゼ阻害剤(以下、α-GI)は現在、アカルボース(商品名:グルコバイほか)、ボグリボース(ベイスンほか)、ミグリトール(セイブル=写真)の3種類が使用されています。今回は、α-GIに共通の注意点について解説します。
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