当面はインフルエンザHAワクチン「北里第一三共」や、沈降精製百日せきジフテリア破傷風混合ワクチン「北里第一三共」、はしか生ワクチンなどを主要製品に展開する。 なお、インフルエンザ菌b型(ヒブ)結合体ワクチンのアクトヒブは第一三共が販売する。 …
...接種後に乳幼児の死亡事例が相次ぎ報告され、3月上旬から予防接種の実施を見合わせていたインフルエンザ菌b型(ヒブ)と小児用肺炎球菌の2ワクチンについて、厚生労働省は25日までに「安全性上の懸念は認められない」として、4月から接種を再開する方針を決めた。 …
...インフルエンザ菌b型(ヒブ=Hib)ワクチンや小児用肺炎球菌ワクチンなどの同時接種後の死亡が相次いで報告された問題で、ワクチン接種と死亡との因果関係を評価する厚生労働省の専門家会議は3月24日、「いずれも明確な因果関係は認められない」との意見をまとめた。 …
...一方、国が進めるインフルエンザ菌b型(Hib)ワクチンや子宮頸(けい)がん予防ワクチンの接種費用の9割公費負担のほか、市独自に高齢者肺炎球菌ワクチン接種費用の補助を行い、市民の健康維持に向けた施策に厚みを持たせた。 市財政課によると、耐震化整備関連は25施設を対象 …
...石垣市が15日、各課に内示した2011年度一般会計予算案に子宮頸がん等ワクチン接種事業1億3633万円が盛り込まれたことで、子宮頸がんをはじめインフルエンザ菌b型(ヒブ)、小児用肺炎球菌の3種のワクチン接種が無料化される見通しとなった。厚労省が昨年12月半ばに行った …
...青森市は14日、子宮頸(けい)がんやインフルエンザ菌b型(ヒブ)、小児用肺炎球菌の3ワクチンについて、接種費の全額を公費負担とすると発表した。事業期間は2月から来年3月まで。市は同日、本年度分の接種費2億9741万5千円を含む補正予算を専決処分した。
...女性や子どもたちの命と健康を守るワクチンの接種費用を公費で助成する自治体が、全国に広がっている。 厚生労働省が今月発表した調査結果では、子宮頸がん、ヒブ(インフルエンザ菌b型)、小児用肺炎球菌の3種類のワクチンについて、接種費用の助成を3種類とも実施する市 …
...ワクチンの公費助成が全国に拡大―。子宮頸がん、ヒブ(インフルエンザ菌b型)、小児用肺炎球菌の3種類のワクチンの公費助成を実施(予定も含む)する市区町村が、全体の85%超に上っていることが、厚生労働省の調査結果で明らかになった。女性や子どもの命を守る観点 …
...厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会のワクチン評価に関する小委員会(委員長=岡部信彦・国立感染症研究所感染症情報センター長)が12月16日に開かれ、ワクチンごとに設置されている作業チームのうち、インフルエンザ菌b型(ヒブ=Hib)、小児用肺炎球菌、ヒトパピ …
...ワクチン接種については、子宮頸がんのほか、ヒブ(インフルエンザ菌b型)ワクチンの助成対象を2歳未満から5歳未満に広げ、従来の半額助成から全額助成に拡充。また新たに小児肺炎球菌ワクチンについても5歳未満を対象に全額助成を始める。いずれも来年1月から実施される …
...