本日、睫毛貧毛症(注)治療薬として当社が開発中の新規化合物RK-023 の第1相臨床試験について下記のとおり試験計画を修正しましたのでお知らせいたします。 当社は、新規生理活性脂肪酸誘導体である新規化合物(開発コード RK-023)を、皮膚疾患領域の治療薬として開発し …
...また、米国ではFDA(注4)により承認され販売されている医療用医薬品は一剤のみですが、その発売元は年間売上目標を5億ドルと発表しています。 今回第1相臨床試験を日本と英国で行うことで、今後は世界規模での臨床試験を進め、早期に承認取得することを目指し、睫毛貧毛 …
...男性型脱毛症向け治療薬として開発中の「RK−023」の前期第2相臨床試験が、1月21日をもって完了したと発表したことが手掛かり材料に。 初期から中期の男性型脱毛症患者48人を対象に、1日2回13週間にわたって薄毛部頭皮に塗布する試験を実施したところ、安全性や有効性の …
...男性型脱毛症(注1)の治療薬として開発中のRK-023の前期第2相臨床試験が平成23年1月21日を以て完了しましたので、下記のとおりお知らせいたします。 当社は、現在の男性型脱毛症用・医療用医薬品に塗布剤が無い点に着目し、塗布剤の開発を進めております。 …
...なお、Amitiza(R)カプセルは、スキャンポ社が既に慢性特発性便秘症および便秘型過敏性腸症候群治療薬として米国食品医薬品局(FDA)の承認を取得し、米国で販売されております。 尚、本件が平成23年3月期決算の当社業績に与える影響はありません。 株式会社アールテック・ …
...網膜色素変性の治療薬として開発中のUF−021点眼液「製品名:オキュセバ」による眼底網膜中心部の視機能改善の可能について、全国6施設において第2相臨床試験を実施。 プラセボを対照とした多施設共同試験で、その結果として視野検査所見と自覚的所見について用量依存的に …
...3日、アールテック・ウエノ <4573>は、網膜色素変性の治療薬として開発中のUF-021 点眼液(製品名 オキュセバ)の第2相臨床試験が完了したと発表した。 3日、サガミチェン <9900>は、11年1月期第1四半期連結業績を発表した。第1四半期連結業績は、売上高46億8800万円(前年 …
...レスキュラ点眼液(イソプロピルウノプロストン点眼液)の製造について米国食品医薬品局(FDA)によるcGMPへの適合性に関する審査を受け、三田工場にて米国向け点眼液を製造することについて認可を受けたと発表。 米国において医薬品(無菌製剤)の供給が可能となったことで将来 …
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