扶桑薬品工業(4538)は後場に一段高 研究開発軽減や合理化効果で4−9月期は最終黒字化見通し
扶桑薬品工業(4538)は後場に一段高 研究開発軽減や合理化効果で4−9月期は最終黒字化見通し
10年4−9月期の連結業績予想について、営業利益を4億5000万円→10億円(前年同期比6.6倍)、最終損益を4億7000万円の黒字(従来予想は9000万円の赤字)へと上方修正したことが好感されている。 がん治療用ワクチンOTS102関係の当期間分の軽減や、FTB8127(ブプレノルフィン口腔 ... 続きは...