超音波セミナー 「腹部エコーステップアップ実技セミナー ?肝・胆・膵の描出テクニックからドプラ検査、消化管エコーまで? 」開催します!【東京2010年7月25日(日)】
超音波セミナー 「腹部エコーステップアップ実技セミナー ?肝・胆・膵の描出テクニックからドプラ検査、消化管エコーまで? 」開催します!【東京2010年7月25日(日)】
サービスURL:http://us-lead.com/seminar/semi_100725.html 1) 実技講習【 肝臓・胆嚢・膵臓 】 ・肝臓の死角を理解して描出できていますか? ・総胆管末端まで描出できますか? ・膵頭部・膵尾部まで描出できていますか? ・肝門部から膵周囲の血管を描出できますか? 一歩進んだ描出のテクニックを伝授いたします。 2) 実技講習【 使ってみよう腹部領域ドプラ法 】 カラードプラ走査に比べてPWドプラ走査がどうも難しいという方へ、装置の操作(PRF、フイルター、ドプラゲイン、ゼロラインシフト、サンプルボリューム等)をどう調整すれば、安定したFFT(スペクトラム)波形の安定した記録計測が行えるのか、実際にモデルによる血流走査をいたします。また症例呈示により得られたFFT(スペクトラム)波形をどう評価(炎症性血流、腫瘍性血流、動脈硬化性変化等)するかについてを解説いたします。 3) 実技講習【 明日から実践できる消化管走査法 】 消化管の超音波検査は、もはや特殊な領域の検査ではありません。セミナーでは、消化管の解剖学的固定点と超音波像の特徴を解説し、消化管のガスを追跡する系統的走査を学んで頂きます。また、実際にモデルを走査しながら腹部食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、虫垂の各部位を描出のコツなどを交え解説いたします。明日からの消化管超音波検査に是非お役立て下さい。 ※見落としをなくすために行わなければいけないこと。また各臓器、ドプラ法で血流を描出する上での必要な呼吸調整、体位変換、探触子の選択と走査、装置調整のコツを習得していただきます。 4) 症例呈示 各領域の代表的な症例を提示し、臨床所見や超音波画像の特徴について学んでいただきます。団体名アスリード株式会社部署名/担当者名阿部竜彦メールアドレスabe@us-lead.com住所東京都町田市中町1-12-16-3TEL042-711-6872FAX団体URLhttp://us-lead.com 続きは...