イーライリリー社:胃癌患者を対象としたRamucirumab 単剤の第III相試験 REGARDが主要評価項目を達成
イーライリリー社:胃癌患者を対象としたRamucirumab 単剤の第III相試験 REGARDが主要評価項目を達成
REGARD試験は、転移性胃癌及び胃食道接合部癌患者を対象とした二次治療としての至適支持療法併用下でのRamucirumab群とプラセボ群との比較試験です。Ramucirumab群で最も頻度が高く認められた副作用(グレード問わず)は高血圧(12%)でした。Ramucirumab群 ... 続きは...