働きながらがん治療を続けるために(上)
小田さんは2010年に下咽頭がん(ステージ IV)と診断され、同時に食道にもがんが見つかり、化学放射線治療を選択した。転移巣にも同時に放射線治療を行い、がんはすべて消失。後遺症もなく、普通に仕事をしていた。その後、昨年7月に左右の肺に2か所の転移が出現し、 ... 続きは...
小田さんは2010年に下咽頭がん(ステージ IV)と診断され、同時に食道にもがんが見つかり、化学放射線治療を選択した。転移巣にも同時に放射線治療を行い、がんはすべて消失。後遺症もなく、普通に仕事をしていた。その後、昨年7月に左右の肺に2か所の転移が出現し、 ... 続きは...