インターフェロンを使用しない、開発中の経口直接作用型抗ウイルス剤(BI 201335 NA、BI 207127 NA)とリバビリンの併用療法が、C型慢性肝炎治療に有効である可能性を示唆
インターフェロンを使用しない、開発中の経口直接作用型抗ウイルス剤(BI 201335 NA、BI 207127 NA)とリバビリンの併用療法が、C型慢性肝炎治療に有効である可能性を示唆
この試験で、ジェノタイプ1型という治療困難な遺伝子型のC型肝炎ウイルス(hepatitis C virus: HCV)に感染しており、初めて治療を受ける(未治療の)患者を対象に、同社が開発中の2種の経口直接作用型抗C型肝炎ウイルス剤(プロテアーゼ阻害剤BI 201335 NA、ポリメラーゼ ... 続きは...