オーストラリアのニューサウスウエールズ州で、タミフル耐性A(H1N1)2009ウイルスの感染が14%に確認
オーストラリアのニューサウスウエールズ州で、タミフル耐性A(H1N1)2009ウイルスの感染が14%に確認
米ミネソタ大学感染症情報センターは8月26日、オーストラリアのニューサウスウエールズ州で、これまでで最も多いタミフル耐性A(H1N1)2009ウイルスの感染例が確認された、と伝えた。それによると、今年5月から8月にかけて、インフルエンザ感染者184人中25人(14%)から ... 続きは...