最終更新時刻:2011年2月14日(月)15時09分


腰椎、膝・足関節のX線写真、CT、MRI画像の読影

腰椎、膝・足関節のX線写真、CT、MRI画像の読影


腰椎、膝・足関節のX線写真、CT、MRI画像の読影

サービスURL:http://www.skillup-mt.jp/seminar/seminar.php?no=95 【セミナー概要】  くび・肩・腰・膝の痛みや障害はADLやQOLの低下に直結し、その社会的損失も莫大であるといわれています。生活基礎統計(平成19年)によれば、有訴者率は男女ともに1位は腰痛、2位は肩こり、女性では3位が手足の関節の痛みであり、上位はすべて整形外科疾患となっています。さらにそのすべてにおいて、有訴者率は前回の調査(平成16年)より増加しています。しかしながら、日常診療において極めて多く見られるこれらの症状の原因となる病態はさまざまであり、その診断は必ずしも容易ではありません。見過ごされやすい病態や、見過ごしたくない病態も多く存在します。  今回のセミナーでは新進気鋭のスペシャリストを講師として、頚胸椎・肩関節・腰椎・膝と足関節のさまざまな病態とその診断法を、最先端の画像やエビデンスとともにお示しし、さらにそれぞれの最新の治療法を2回シリーズで簡潔にお見せします。  ご参加の皆様にとりまして、明日からの診療にお役立ていただけますことを確信しております。奮ってご参加下さい。 10:00-12:00 第1部:腰痛性疾患の画像診断と治療  腰痛性疾患は,椎間板ヘルニアや骨粗鬆症,腰部脊柱管狭窄症,変形性脊椎症などがあります。このように,原因がはっきりしていればいいのですが,背骨が原因で起こる腰痛の場合,自分では思いあたるふしがなく,検査をしてもはっきりとした原因がすぐにはわからないことがあります。このように原因がわからない腰痛は”非特異的腰痛”といわれ,腰痛全体の80%を占めるとも言われ,治療に難渋します。今回のセミナーでは日常診療でよく遭遇する腰痛性疾患の診断と治療法を,最近の話題を交えながらお示しします。 13:00-15:00 第2部:膝・足関節の疾患の診断と治療  我が国では高齢化に伴い,関節の加齢変化によりADLに大きな障害を有する患者が急速に増加しています。また近年のスポーツ人口の増加に伴い,様々なスポーツ外傷,障害が広い年齢層で認められるようになってきました。特に膝や足関節など荷重関節の疾患は,ADLの低下に直結することから,早期に適切な診断と加療を開始することが重要です。今回のセミナーでは 続きは...

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