初心者のための小児循環器講座 ステップアップエコーセミナー 「初心者のための小児循環器講座」を開催します
初心者のための小児循環器講座 ステップアップエコーセミナー 「初心者のための小児循環器講座」を開催します
サービスURL:http://us-lead.com/seminar/semi_101121.html ■日時 平成22年11月21日(日) 9:50?16:30 ■会 場 新梅田研修センター 大阪市福島区福島6-22-20 ■参加費(テキスト代込み) \21,000 (テキスト代・昼食代・消費税含む) ※1名あたりの料金です。 ※弊社WEBサイトまたは2名以上でお申し込みの場合 \18,900 ※平成22年10月21日までにお申し込みの場合 \17,900 ■プログラム ●知っておきたい先天性心疾患の解剖 左にあれば僧帽弁、左室?右にあれば三尖弁、右室?共通房室弁、単心室とは?心房・心室・大血管関係をどうすれば心エコーで評価できるのでしょう?絶対に覚えてほしい。 必須事項についてシェーマや画像をまじえてやさしく解説いたします。ともに中隔欠損なのに、なぜASDは右心負荷でVSDは左心負荷なのか?ファロー四徴で心臓は大きくなるのか?こう考えれば簡単にわかります。 ●知っておきたい先天性心疾患の生理 ともに中隔欠損なのに、なぜASDは右心負荷でVSDは左心負荷なのか?ファロー四徴で心臓は大きくなるのか?こう考えれば簡単にわかります。 ●心エコー、検査前に必要な情報 成長する小児の心臓。その評価に必ず必要な正常値について解説します。また、肺高血圧の評価法、心エコー検査前に知っていれば役立つ先天性心疾患に特有な心電図所見についてもお話します。 ●明日からの診療にこれだけ押さえておこう:基本的先天性心疾患 ・ 心房中隔欠損(ASD) ・ 心室中隔欠損(VSD) ・ 動脈管開存(PDA) ・ 肺動脈狭窄(PS) ・ 房室中隔欠損(心内膜床欠損) ・ ファロー四徴(TOF) ・ 危急的疾患(大動脈縮窄/総肺静脈還流異常) VSDとASDは年齢を問わず最も見る機会の多い疾患ですが、その診断を的確にする事はできますか?動脈管開存、肺動脈狭窄も同様に基本的な疾患ですが、複雑心奇形の多くは、これら基本的形態異常を合併しています。 ここでは、房室中隔欠損、ファロー四徴まで、基本的かつ代表的心疾患について、心エコーで見落としてはいけないキーポイントはなにか? 続きは...