ファルメディコ、認知症判断の目安となるアプリを公開
サービスURL:http://www.pharmedico.com/ 改訂 長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)は、精神科医の長谷川和夫先生(認知症介護研究・研修東京センター名誉センター長、聖マリアンナ医科大学名誉教授)が認知症のスクリーニング(ふるい分け)の検査を目的に開発されたもので、自分の年齢や、居場所、そして短期の記憶や長期の記憶、計算力など様々な方向から脳の機能を点数化して評価し、認知症のチェックとして、医療機関や福祉の現場で長年使われています。 この検査法は全部で9問からなります。 また、このアプリケーションHDS-R for iPadは、 開発者の長谷川和夫先生から頂いたアドバイスに基づき、 オリジナルの検査法をそのままiPadで行えるようになっております。 <使用方法> アプリケーションの説明に従い、出題者が被験者へ口頭で質問を行います。 また、音声案内機能・自動計算機能の搭載により、出題者の負担を軽減します。 なお、この検査法は誰もが出題者となれます。所要時間は20分程度です。 評価については、30点満点中20点以下が認知症疑いとされていますが、 この検査法だけで判断することは出来ません。 あくまでもスクリーニングの検査ですので、 結果に不安のある場合には、医師の診察を受けられることを強くお勧めいたします。 <こんな時にご活用下さい!> ・お家で ⇒ご家族の方への簡易チェックとして ・介護施設で ⇒入居者さんへのスクリーニング検査として ・病院で ⇒認知症の患者さんの経過観察のスコアとして ・書類作成において ⇒成年後見人制度への申請の為の簡易チェックとして ◆本件に関するメディアからのお問合せ先 ファルメディコ株式会社 システム部 〒530-0041 大阪市北区天神橋1-9-5 山西屋・西孫ビル3F TEL:06-4801-9555 FAX:06-4801-9556 E-mail:system-info@pharmedico.com Web:http://www.pharmedico.com/ 団体名ファルメディコ株式会社部署名/担当者名システム管理部メールアドレスpharmedico.info@gmail.com住所大阪市北区天 続きは...