病院との連携が無く、処方の間違いを発見できず
乳癌の患者にゼローダ錠<カペシタビン>が初めて処方された。用量(12錠)の情報のみで、B法で処方されていると思い交付した。しかし、後になってタキソテール注<ドセタキセル>との併用療法(XT療法)であり、用量(8錠)の間違いであることが判明した。 続きは...
乳癌の患者にゼローダ錠<カペシタビン>が初めて処方された。用量(12錠)の情報のみで、B法で処方されていると思い交付した。しかし、後になってタキソテール注<ドセタキセル>との併用療法(XT療法)であり、用量(8錠)の間違いであることが判明した。 続きは...