BIBF 1120、転移性大腸がん患者において、重篤な有害事象の発現を抑えつつ、ベバシズマブと同等の効果を示す
BIBF 1120、転移性大腸がん患者において、重篤な有害事象の発現を抑えつつ、ベバシズマブと同等の効果を示す
本試験の主任治験責任医師であるルーバン大学(ベルギー)内科学教授のエリック・ヴァン・カッセン医師は次のように述べています。「これらの新たな試験結果は、今後予定されている進行性大腸がん患者を対象としたBIBF 1120*の試験についても希望を与えるものです。 ... 続きは...