大日本住友製薬と中外製薬は、治療用癌ペプチドワクチン「WT4869」の国内共同開発を開始する。来年1月から、骨髄異形成症候群(MDS)を対象とした国内第I/II相試験を実施する予定。 「WT4869」は、大阪大学大学院医学系研究科杉山治夫教授らの研究成果に …
...大日本住友製薬と中外製薬は12月21日、両社が研究を進めてきた治療用がんペプチドワクチン「WT4869」について、骨髄異形成症候群(MDS)を対象にした国内フェーズ1/2に着手すると発表した。 発表によると、大阪大学大学院医学系研究科の杉山治夫教授らの研究で、固形が …
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