パイプラインの乏しさがディスカウント要因となることは否めないが、歯周病治療薬の「KCB-1D」を2011年3月頃までの承認申請を予定。会社側は2012年前半のの承認取得を想定。 科研製薬にとって数年ぶりの新薬であり、国内の歯周病患者数は多く、薬価次第では大型化が期待 …
...みずほ証券の予想を5億6800万円上回ったことや、中間期の配当が16円50銭→18円に上方修正されたことや、第3相臨床試験にあった歯周組織再生治療薬「KCB-1D」が申請準備中にステージアップされたことなどからポジティブな印象と報告。(W)
...7月1日から9月14日にかけて450万株(自社株式を除く発行済株式総数に対して4.7%)の前向きな自社株買いを実施するなどの株主還元姿勢や、臨床試験中の日本初の歯周組織再生治療薬の「KCB-1D」が11年ぶりに出る自社開発品で、科研製薬にとって関節機能改善剤「アルツ」に …
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