前期には世界的な新型インフルエンザの流行や日本の警察関係への一括納品など、DNA自動抽出装置では一過性要因があり、今期にはそうした取引がないことが減収要因になる見込み。 また、欧州圏との取引が多いためにユーロ安が大きな問題となり、売上高や営業利益にマイナス …
...世界的な新型インフルエンザの流行や国内警察関係への納品により、DNA自動抽出装置に関する需要が盛り上がり、これまで10年6月期業績予想は3度の上方修正を発表。前回上方修正(5月14日)時点では第3四半期までの盛り上がりは沈静化するものの、第4四半期の収支はほぼ均衡 …
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