現在2型糖尿病を予定適応症として開発中のSGLT2阻害剤「CSG452」(一般名:トホグリフロジン水和物)の国内におけるライセンス契約を、中外製薬株式会社(以下、中外製薬)・興和株式会社(以下、興和)・サノフィ株式会社(以下、サノフィ)の三社で10月26日に締結されたこと …
...中外製薬は10月26日、2型糖尿病を予定適応症として開発中のSGLT2阻害薬トホグリフロジン水和物(一般名、開発コード:CSG452)を、興和とサノフィに導出するライセンス契約を締結したと発表した。具体的には日本市場に関して、中外、興和、サノフィの3社で共同開発した …
...中外製薬は26日、2型糖尿病を対象に開発を進めている自社創製のSGLT-2阻害剤「CSG452」(一般名=トホグリフロジン水和物)について、興和とサノフィに国内での権利を導出する契約を結んだと発表した。SGLT-2阻害剤は、国内で6品目がファースト・イン・クラスを競う新規 …
...T: 株価, ニュース, レポート)は5日、糖尿病の薬として同社が開発しているSGLT2阻害剤「CSG452」について、親会社のロシュ(ROG.VX: 株価, 企業情報, レポート)から海外の開発・販売の権利の返還を受けることになったと発表した。ロシュが開発領域など戦略を …
...