12月4日〜7日までの米国血液学会で、協和発酵キリンが開発中のKW-0761(抗CCR4ヒト化モノクローナル抗体)の第2相臨床試験の結果が名古屋市立大学病院から発表された。 有害事象はリンパ球減少、好中球減少、血小板減少や注射反応、発疹、肝機能値の悪化などが見られた …
...ASHで発表されるKW-0761の最新試験結果は、国内で行われております、CCR4陽性の再発・再燃成人T細胞白血病リンパ腫(ATL)注7を対象とした第2相試験の結果で、名古屋市立大学病院・血液内科の石田 高司 先生より口頭発表が行われます。発表の抄録は、ASHの年次総会サイト …
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