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高病原性鳥インフルエンザが疑われる死亡野鳥の対応について
平成22年10月14日に北海道稚内市において採取されたカモの糞便から高病原性鳥インフルエンザウイルス（H5N1亜型）が検出され、さらに11月29日には島根県安来市の採卵鶏農家において高病原性鳥インフルエンザが発生しました。しかしながら、これまでのところ国内で鳥 …
...野生カモの糞から、N5H1亜型の鳥インフルエンザウイルス…
北海道大学が独自に行っている糞便検査の結果、平成22年10月14日に稚内市大沼で採取した183検体の内カモの2検体から高病原性鳥インフルエンザウイルス（H5N1亜型）が検出されたとが、10月26日に北海道大学から報告を受けた環境省の発表によりあきらかになった。 …
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