放射線医学総合研究所(以下、「放医研」:千葉市)は、世界で初めて重粒子線を使ったがん治療用装置(HIMAC:ハイマック)を開発し、これまでがん治療に高い成果をあげています。 放医研では、国民の皆様に研究成果を紹介する講演会にも力を注いでいますが、1994年の …
...本ジョイントシンポジウムは2011年度重粒子センターシンポジウム企画として、フランスETOILE(2010年に建設計画の全面的な見直しと再始動を行ったところである)を相手機関に選び開催するものです。 今回のシンポジウムは重粒子線がん治療に関するより正確な知識の啓蒙 …
...放射線治療では高度な「重粒子線がん治療」により、既に5400名を超える患者さんへの治療研究を実施しています。このような高度な放射線治療を行う上で欠かせない「分子イメージングによる研究」も実施しています。 本ワークショップでは、IAEA協働センターとしての …
...