保険薬局の調剤基本料について
「処方せん受け付け1回につき40点。
ただし、処方せん受け付けが月に4000回を超え、
さらに特定の医療機関からの集中率が70%を超える場合、特例的に18点となる」
についてですが、
調剤基本料が40点か24点かを決めるにあたって
処方せんの受付回数や集中率はいつのものを採用するのでしょうか。
(当月または先月のものなのか、指定の期間の平均値なのか・・)
ご存知の方いましたら…
例えば、複数の病院に通って、同じ薬局で処方箋に基づき調剤をしてもらうとき
一度にやってもらうと、調剤基本料(40点)や基準調剤加算2(30点)や薬剤服用歴管理指導料(30点)
が二重にかからないなどメリットはありますか?
政府・行政刷新会議の規制・制度改革に関する分科会、ライフイノベーションワーキンググループ(WG)は22日、規制・制度改革案をまとめた。検討項目として挙げられていた「調剤基本料の一元化」については、「24点に統一すべき」という方針でまとまり、2012年度の調剤報酬改定で検討するよう求める。
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