サービスURL:http:///www.vision-megane.co.jp
■被災者に新品の老眼鏡45,235本を提供
ビジョンメガネでは東日本大震災の発生後、全国の184の店舗に義援受付ボックスを設置しました。その義援受付ボックスに寄せられた、従業員やお客様からの募金により45,235本の老眼鏡提供が可能となりました。これらの老眼鏡は東大阪市などを通じて被災地に送っています。
また、上記に加え、フェイスブック上で「見える生活を届けたいキャンペーン」を開始し、フェイスブックページでの“いいね!”1件の獲得につき老眼鏡1本を被災地に提供する活動を2011年5月31日まで実施しています。
(http://www.facebook.com/visionmegane)
■避難所訪問で視力検査・メガネの無償提供
ビジョンメガネは、避難所訪問により支援活動を行うプロジェクトチーム、「見える生活を届け隊」を設置しました。被災者は着の身着のままで避難されており、情報を得たいときメガネもなく見えない状態に大変困っておられます。またコンタクトレンズ装用の方はレンズを外すにもケースや代用となるメガネもない。そんな状態の方を一人でも多く補助できるよう避難所で視力検査を実施し、おひとりおひとりに合わせた老眼鏡やメガネを無償提供しました。
これまでに社長を含めた数人のチームが、宮城県・南三陸町の志津川小学校など3度の避難所訪問を行いました。今後は以下の避難所への訪問を予定しています。
・4/12 14:30-17:00戸倉エリア 戸倉 自然の家
・4/13 10:00-17:00志津川エリア ベイサイドアリーナ
・4/14 10:00-14:00歌津エリア 歌津中学校
これらの活動状況は、twitter(http://twitter.com/vision_megane/)や、フェイスブックウォールへの投稿などで随時お知らせしております。
ビジョンメガネではかねてより「目に関するあらゆることで社会貢献する」ことを経営理念として掲げています。老眼鏡提供や避難所での視力検査・メガネの提供で被災者の方の苦しい環境が少しでも緩和されることを願い、今後も活動を継続してまいります。
- 本件の連絡先 ————————
サービスURL:http://www.skillup-mt.jp/dvd/dvd_form.php?no=90
開催日時:2011年1月10日(日)
タイトル:褥瘡のラップ療法・開放性湿潤療法(OpWT)(床ずれパッド作製の実演付)
講 師:鳥谷部俊一 先生(東京都大田区・たかせクリニック 顧問)
収録時間:約2時間
サンプル映像:http://ondemand.nice2meet.us/?log_key=media-1-d2c2_ca5185474fb3f89c960717b9eb96b52f
お申込⇒ http://www.skillup-mt.jp/dvd/dvd_form.php?no=90
【セミナー概要】
超高齢社会を迎え,病院,施設,在宅を問わず褥瘡対策が大きな課題となっております。
この十数年間に多くの知見が集積され,褥瘡の予防治療は飛躍的に進歩しました。
1996年に講師が発案した“ラップ療法”は,だれでも簡単にできる処置法(開放性湿潤療法)に進化しました。
2008年には医療用ドレッシング(モイスキンパッド)が発売され、ラップ療法の可能性を広げました。第11回日本褥瘡学会学術総会(2009年)のラップ療法シンポジウムでは,大会場の参加者を前に白熱した議論が展開されました。
学会はラップ療法検討委員会を設置し,ガイドラインにおけるラップ療法の位置づけの検討に着手しました。
ラップ療法に対する関心が全国的に高まる一方で,不確実な知識でラップ療法を行うことに不安を感ずる方々も多いと思われます。講演会では,講師の褥瘡治療経験(1500例)をもとに,ラップ療法の歴史,理論,手技,治療例などについて楽しく解説しますので,受講後は「明日からの褥瘡診療・治療が楽しみになる」ことは間違いありません。
多くの医療関係者にご参加いただき,褥瘡でお悩みの患者家族のもとにラップ療法の正しい知識をお届けすることができれば幸甚です。
床ずれのラップ療法?在宅アタマの褥瘡対策?(床ずれパッド作成実演つき)
団体名医療技術セミナー“スキルアップ”部署名/担当者名医療セミナー企画課 轟 豊語メールアドレスinfo@skillup-mt.jp住所東京都江東区東陽3-23-9TEL03-6458-
サービスURL:http://www.skillup-mt.jp
本日は、総合診療を目指す開業医・勤務医だけでなく、
養護施設等に勤務される看護師、介護職員も見逃せない『ラップ療法』考案者の一人
「鳥谷部 俊一」氏から学ぶおすすめセミナー情報をご紹介いたします。
講師の褥瘡治療経験(1,500例)をもとに、
ラップ療法の歴史、理論、手技、治療例等を受講することで、
何も不安を持たずに、明日からの褥瘡診断・治療に、お役立ていただけます。
受講料金が医師 10,000円、コ・メディカル 5,000円と特別価格で受講できる
セミナーですので、この機会をお見逃しなくご参加ください!!
◆2011年1月10日(月) 10:30?12:30 ※開場 9:30
褥創のラップ療法・開放性湿潤療法(OpWT) (ドレッシング作成の実技付)
講師:鳥谷部俊一 先生(東京都大田区・たかせクリニック 顧問)
会場:東京 八重洲ホール
受講料金: 医師 10,000円 コ・メディカル 5,000円
⇒http://www.skillup-mt.jp/seminar/seminar.php?no=90
団体名医療技術セミナー“スキルアップ”部署名/担当者名医療セミナー企画課 轟 豊語メールアドレスinfo@skillup-mt.jp住所東京都江東区東陽3-23-9TEL03-6458-4734FAX03-5632-4157団体URLhttp://www.skillup-mt.jp
氷で腹を冷やす治療
79歳の父親です。ボケが早く来ているうえに、5年ほど前に軽い卒中をしたための言語障害もあり、意味不明の単語は言うのですが会話は全く成り立ちません。意味の分かることを言うのは褥瘡の治療などをされたときの「痛い、痛い」の一言くらいのものです。卒中以後ずっと寝たきりですが、歯が殆どないこともあり2年ほど前からミンチ食で、体力的にもかなり落ちており足なども驚くほど細くなっています。要介護5…
今,褥瘡医療・ケアの現場は,今年3月に発表された同学会理事会によるラップ療法容認や,「褥瘡予防・治療ガイドライン」の改訂作業など,変革期にある。そんな中開催された本学会のメインテーマは「QOLを保証した褥瘡ケア」。この目的を達成すべく,褥瘡の医療・ケアの …
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