私たちが普段行っている薬歴業務。これには「薬剤服用歴管理指導料(薬歴管理料)」という調剤報酬上の点数が設けられています。このコラムでも以前、「薬歴業務は誰のため?」と題して、薬歴業務の本質について議論しました。
...調剤薬局で事務をしている者です。
H24年度調剤報酬改定で、『薬剤服用歴管理指導』の中に『お薬手帳の情報提供』が含まれることとなりました。
そこで質問なのですが、お薬手帳を新しく作り患者様にお渡しする際、どう説明してお渡ししていますか?
又、「いらない、必要ない」という患者様にお薬手帳の重要性を伝える為に、どう言ったら良いでしょうか?
私の薬局では「4月から医療制度が変わりまして、1人1…
例えば、複数の病院に通って、同じ薬局で処方箋に基づき調剤をしてもらうとき
一度にやってもらうと、調剤基本料(40点)や基準調剤加算2(30点)や薬剤服用歴管理指導料(30点)
が二重にかからないなどメリットはありますか?